ダイハツディーゼルの歴史
沿革
1966年にダイハツ工業の大阪事業部を分離して設立されたのが起源。
1982年に中国の安慶中船柴油機などへディーゼル機関の技術を供与し、2007年に同社との合弁で現地拠点を開設した。ディーゼル機関を主力とするエンジンメーカーである。
創業期
1966年〜ダイハツ工業からの分離独立と守山工場の新設
- ダイハツ工業の大阪事業部の分離によりダイハツディーゼルを設立[1]
- 守山工場を新設[1]
- 米国船級協会(ABS)の認定を取得[1]
- 株式額面金額の変更のため会社合併[1]
- JGの認定を取得[1]
- 守山工場が舶用4サイクルディーゼル主機関のJIS表示許可を取得[1]
売上高
- 売上高
ダイハツディーゼル売上高—
成長期
1977年〜大証二部上場と中国へのディーゼル機関技術の供与
- 大阪証券取引所市場第二部に上場[1]
- 英国ロイド船級協会(LR)の認定を取得[1]
- 日本海事協会(NK)の認定を取得[1]
- 守山第二工場を新設[1]
- 米国に北・中米総販売代理店DAIHATSU DIESEL(U.S.A.)を設立[1]
- 安慶中船柴油機・陜西柴油機重工にディーゼル機関の技術を供与[2]
- シンガポールにアジア総販売代理人DAIHATSU DIESEL(SINGAPORE)を設立[1]
- 守山第二工場に部品センター・研究工場を建設[1]
- 英国に欧州総販売代理店DAIHATSU DIESEL(EUROPE)を設立[1]
- ガスタービン発電装置(TXシリーズ)の製造販売を開始[1]
- 守山第二工場で精機メカトロの生産を開始[1]
- 守山第二工場にアルミ製品工場が完成[1]
- 本社を大阪市中央区に移転[1]
- 守山工場が中国船級社(CCS)の工場認定を取得[1]
売上高
- 売上高
ダイハツディーゼル売上高—
成熟期
1991年〜旧本社跡地の不動産賃貸と日本ノッズル精機の買収
- 旧本社跡地の再開発で貸事務所・駐車場業を開始[2]
- 高出力ディーゼル機関(DK-20, 28)シリーズの製造販売を開始[1]
- 旧本社跡地に共同開発の「梅田スカイビル」が竣工[1]
- 中国に上海事務所を開設[1]
- ISO9001の認証を取得[1]
- 最大出力機関(12DK-36)の製造販売を開始[1]
- ポンプ駆動用立軸(L型)ガスタービンを開発[1]
- トヨタタービンアンドシステムと小型ガスタービンの販売契約を締結[1]
- 中国に中国総販売代理店DAIHATSU DIESEL(SHANGHAI)を設立[1]
- 食品廃棄物処理装置の販売を開始[1]
- 守山工場でISO14001の認証を取得[1]
- 守山第一工場に技術開発センター・史料館を建設[1]
- 韓国のHSDエンジンとディーゼルエンジンの技術提携契約を締結[1]
- 台湾に台湾事務所を開設[1]
- 次世代低燃費ディーゼル機関(DC-32)の製造販売を開始[1]
- 三井造船とガスエンジンの技術協力契約を締結[1]
- 本社を大阪市中央区から大阪市北区に移転[1]
- 安慶中船柴油機との合弁でDAIHATSU DIESEL ANQING IRONWORKSを設立[1]
- 日本舶用工業会とスーパークリーンマリンディーゼルの技術提携契約を締結[1]
- 守山第二工場に研究開発センターを建設[1]
- 三井造船との合弁でMDエンジニアリングを設立[2]
- ブラジルのAlfa Dieselと技術提携契約を締結[1]
- 三井造船と共同開発したガスエンジンMD-Gシリーズを中国の技術提携先にライセンス[1]
- 東京証券取引所市場第二部に上場[1]
- 日本ノッズル精機を子会社化[2]
- ダイハツディーゼル姫路を設立[1]
売上高経常利益率
- 売上高
- 売上原価
- 販管費
- 営業利益
- 経常利益率
ダイハツディーゼル2017年3月期売上高589億円売上高経常利益率5.8%
| 就任年 | 社長氏名 | 役職名 |
|---|---|---|
| 2016年 | 木下茂樹 | 代表取締役社長 |
安定成長期
2018年〜姫路工場の新設とダイハツインフィニアースへの商号変更
- デュアルフューエルエンジン(6DE28DF)の初号機を出荷[1]
- 姫路工場を新設[1]
- MTU Friedrichshafenと技術協力契約を締結[2]
- OFFICINE MECCANICHE TORINOの株式を取得[2]
- スタンダード市場に移行[1]
- OFFICINE MECCANICHE TORINOの全株式を譲渡[2]
- 今治造船が公開買付けで主要株主に異動[3]
- ダイハツインフィニアースに商号変更[1]