- 1989年の創業から2026年3月まで、創業者の金丸恭文氏が代表取締役社長または会長兼社長として一貫してトップを務めた。途中、安延申氏(2006〜2009年)と東裕二氏(2015年)が、持株会社化前のフューチャーアーキテクト株式会社(現在の持株会社フューチャー。子会社フューチャーアーキテクトは2016年の分社で新設された別法人)の社長を短期間務めた期間はあるが、最終的な経営責任は金丸氏に戻る構造が続いた。2026年3月26日の定時株主総会で、生え抜きの谷口友彦氏が代表取締役社長に就任し、金丸氏は代表取締役会長へ移った(日本経済新聞 2026/2/25報道)。
- 谷口社長は2002年にフューチャーシステムコンサルティングへ入社し、SGシステム・フューチャーアーキテクトの代表取締役社長を歴任した生え抜きで、創業以来初の本格的な社長交代となる。金丸会長は会長として代表権を継続しており、創業者の判断に集約してきた経営を谷口社長と金丸会長の体制でどう引き継ぐかが当面の焦点となる。