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GA technologiesの歴史

創業年
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株式上場
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2013年
Global GA(現GA technologies)を設立
樋口龍
樋口龍 / illustrated by @yusugiura
2013年
創業経緯

Global GA(現GA technologies)を設立

プロサッカー選手を夢見た創業者

GA technologiesの創業者である樋口龍(ひぐち・りょう)氏は、プロサッカー選手を目指していた異色の起業家である。小学1年生から24歳になるまでサッカーに打ち込み、佐川急便の社会人サッカーチームに所属して、プロ選手になるチャンスを伺った。

だが、24歳の時にプロサッカー選手になる夢を諦め、2006年にビジネスの世界で勝負することを決めた。ビジネスという土俵を選んだ理由は、ソフトバンクの創業者である孫正義氏の活躍をみて、ビジネスの世界にもリーダーという存在がいることに気づいたためだという。

樋口龍氏はコンサルティングファームや外資系金融機関への就職を希望するものの、面接で落ちて入社ができなかったため、最終的にマンション販売会社に営業として就職した。就職後は1秒も無駄にしないという姿勢で仕事に臨み、結果として良好な販売成績をおさめたという。

Facebookの上場に触発されてIT分野で起業

樋口龍氏をマンション販売という不動産営業の世界から、テクノロジーの世界に誘ったのが、 Facebookの株式上場であった。インターネットを活用したサービスを運営する企業が、時価総額を増大させていく様子を見て、IT業界で勝負することを決めたという。

そして、2013年に現在のGA technologiesを設立して営業マンから起業家に転身し、ITの分野で一旗上げようとした。

エンジニア採用に苦戦した創業期

しかし、樋口龍氏は不動産販売の知識はあったものの、ITに関する知識は全く持ち合わせていなかった。このため、インフラを専門とするエンジニアに、アプリケーションの実装を依頼するなど、数々の失敗を犯したという。創業後1年間はエンジニアの採用に失敗し、事業運営は多難を極めたという。

そこで、樋口龍氏はITの知識を取り込むために、自らプログラミングスクールに通い、コーディングを経験することで、エンジニアとのコミュニケーションを取れるように努力した。この結果、エンジニアとの意思疎通が問題なくできるようになり、事業経営は徐々に好転した。

体育会系の社風は創業者のサッカー経験が影響

GA Technologiesは、社名に「テクノロジー」という文字を掲げているものの、実態は樋口龍氏がスポーツやマンション販売の世界で培ってきた「スポーツマンシップ」の価値観が反映されている。

現在に至るまで、同社はいわゆる「体育会系」の社風が根底に形成されている。

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