四電工の決断社史:経営の意思決定を振り返る

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決断

四国電力の配電網に沿って4県の工事会社を1社に統合し、そのうえで四国の外へ窓口を広げた会社である。1963年の合併では旧4社の県をそのまま徳島・高知・愛媛・香川の4支店とし、営業所を四国電力の主な営業所のそばに置いた。同時に大阪支社を開設し、建設大臣の登録も受けた。その後、1965年に広島営業所、1966年に東京支社を開設し、1973年には岡山営業所を開設した。一方で四国電力は1970年から変電所工事を四電エンジニアリングへ移し、受け持つ工事の範囲は狭まった。それでも1979年4月期の工事高の96.5%は四国内が占め、県外の拠点は売上を大きく動かすには至らなかった。

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