決断
事業を替えるのではなく、同じ人事部へ売る商品を足してきた。留守宅管理の発注元は企業の人事・総務部門で、決裁者が同じであれば次の商品を同じ窓口へ持ち込める。1993年9月に福利厚生代行「福利厚生倶楽部」を開始し、自社保養所の固定費に悩む企業へ提携施設の利用権を会員制で提供し、従業員100名以下で1人月額1,000円という会費収入を積み上げた。2002年4月には借上社宅の転貸へ参入して、自ら賃貸借の当事者となって企業へ転貸し、敷金の差し入れと契約事務まで引き受けた。顧客の数を増やさずに1社あたりの契約を重ねる設計が、会費と管理料という毎月入る収入を二重に積み上げた。
2019年4月 BGRSの買収と撤退
BGRSの買収と撤退国内市場の頭打ちを見越して海外モビリティ最大手級を現金で取得したが、需要消失と金利上昇に耐えられず5年で持分を手放した判断同じ経営論点に直面した企業 | M&A・買収当期利益2019 2020 2025 当期利益(百万円) 13,005 3,818 43,317 2002年4月 リロケーション・ジャパン転貸開始
業績の推移2001 2002 2007 売上高(億円) 155 194 690 純利益率(%) 3.2 4.1 2.6 1993年9月 「福利厚生倶楽部」開始