オカムラ の歴代社長

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2004年2010年2020年2026年

久松一良退任

2004年社長就任

代表取締役社長

中村雅行現任

2012年社長就任

代表取締役社長
創業社長の関係
創業

1945年10月、吉原謙二郎氏が終戦で操業を止めた日本飛行機の岡村分工場を借り受け、航空機技術者だった同僚や部下と貯蓄・退職金を持ち寄って岡村製作所を興した。吉原謙二郎氏は1968年時点でも社長の座にあり、創業から20年を超えて経営を率いている。以後の名簿に創業家出身の社長は現れない。

社長登用の傾向
登用

直近20年の社長は久松一良氏と中村雅行氏の2人で、いずれも生え抜きである。中村雅行氏は1973年4月の入社から1996年に取締役、2001年に常務、2007年に専務を経て、入社39年目に社長へ就いた。外部からの招聘も創業家の復帰もなく、専務まで務めた者が順に繰り上がる型が続いている。

社長任期の傾向
任期

久松一良氏の在任は2004年4月から2012年6月までの8年、後任の中村雅行氏は2012年6月の就任から14年目に入る。社名から「製作所」を外した2018年の商号変更、2019年の社長執行役員への呼称変更、コロナ下の個室ブース投入までを一人で通したことが、長期政権の根拠と思われる。

いまの体制への含意
含意

上位株主は信託銀行の名義株を除くと日本製鉄5.6%、明治安田生命5.16%、三菱UFJ銀行3.87%と、1960年に関西岡村製作所を合弁で興した頃からの取引先が並ぶ。従業員持株会6.06%に協力会・ディーラー会を足せば1割を超え、社長を選ぶ力は創業家ではなく社内と取引先の側にある。

氏名 社長在任期間 退任年は推定 在任年数 推定状況出自役職在任中の決断施策
久松一良(2004年就任)2004〜2012年2004年就任8年退任生え抜き代表取締役社長
中村雅行(2012年就任)2012年〜現任2012年就任15年現任生え抜き代表取締役社長1973年4月にオカムラへ入社し、23年後の1996年6月に取締役へ就任した。2001年6月に常務取締役、2007年6月に専務取締役へ進み、入社から39年を同社で過ごして社長になった。2011年3月期の大株主上位は三菱商事8.15%を筆頭に信託銀行と法人が並び、オカムラグループ従業員持株会が6.01%で3位に入る。

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