ジェイエスピーの決断社史:経営の意思決定を振り返る

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決断

用途の定まらない祖業の製品に依存せず、買い手の明確な発泡製品を素材ごとに加えてきた会社である。1967年に無架橋の発泡ポリエチレンシートを他社に先駆けて開発し、テレビの緩衝包装材に採用されると、1971年には鹿沼工場で「ミラマット」として量産に移行した。1975年にはトレーへの加工を担う日本ザンパックを設立し、素材の供給からスーパーマーケット向けの加工まで川下へ広げた。並行して1973年から1979年にかけて関西・九州・北海道に地域別の子会社を設立したが、別会社経営の非効率が顕在化し、1986年4月に3社を吸収合併して一つの会社へ統合している。

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