タカラトミー の平均年収・従業員数の推移

平均年収・従業員数 — 人員と処遇の長期推移 有価証券報告書ベースの連結/単体の年次変化と業界他社の平均給与比較

連結従業員数はFY14(2015年3月期)2,086名からFY24(2025年3月期)2,496名へ10期で19.7%増加した。単体(タカラトミー)従業員はFY14の490名からFY24の578名へ18.0%増加、ほぼ単体・連結ともに同じペースで拡大した。臨時従業員はFY14の1,755名からFY24の1,880名へ7.1%増加し、グッズ販売・展示会・季節販売イベント等の非正規雇用も維持されている。平均年間給与(単体)はFY18(2019年3月期)837.9万円からFY20(2021年3月期)698.4万円へコロナ影響で大幅減、その後FY24の920.3万円まで回復し、過去10年で過去最高水準に達した。平均勤続年数はFY18の9.1年からFY24の13.2年へ4.1年延長、平均年齢はFY18の41.5歳からFY24の42.8歳へ漸増し、中堅層中心の安定型人員構造が定着している。

2,574前年比+78人
630前年比+52人
1,038万円前年比+118万円
42前年比▲1歳
従業員数(連結・単体)単位:
連結従業員数単体従業員数
平均年間給与(単体)単位:万円
平均年間給与
平均勤続年数(単体)単位:
平均勤続年数
平均年齢(単体)単位:
平均年齢

タカラトミーの経営体制 取締役会・監査役会と業務執行体制(有価証券報告書ベース)

創業100周年(2024年)を機にパーパス『アソビで、世界はもっと良くなる。』を策定、新タグライン「夢にあがこう。」を発表した。2024年6月就任の第6代・富山彰夫代表取締役社長CEOは創業家第二世代でタカラトミー入社(生え抜き)の海外事業・グローバル戦略系出身、創業100周年の節目で経営体制を刷新した。組織体制は日本本社(単体578名)の研究開発・企画・ライセンス事業に加え、米国 Hasbro 社との業務提携で海外事業を展開、米国・欧州・アジア・オセアニアに販売子会社網を構築する。FY24セグメント別では日本1,154名・アメリカズ196名・アジア968名(中国・東南アジアの製造系含む)・欧州66名・オセアニア14名の合計2,496名で、製造系アジアが全体の38.8%を占める構造である。

タカラトミーと同業他社の平均年収比較 業界横比較・最新有報ベース

タカラトミーの平均年間給与920.3万円(FY24・単体)は、玩具業界の上場大手(バンダイナムコホールディングス・ピープル・サンリオ等)と比較すると中上位水準にある。コアブランド(トミカ・プラレール・リカちゃん人形・トランスフォーマー・ベイブレード等)の長期 IP マネジメントに加え、米国 Hasbro 社との業務提携を担う海外事業企画・ライセンス管理の専門人材を抱える本社単体(578名)の処遇は、創業100周年を経た老舗玩具メーカーとして業界平均より厚い構造である。創業家第二世代(富山彰夫社長)CEO 体制下で、Kidults(キダルト)層拡大とグローバル展開を支える人的資本戦略が中長期経営戦略2030の経営課題として明示されている。

同業他社の平均年収(ゲーム・玩具・キャラクター)

各社の有価証券報告書「従業員の状況」より最新掲載値を集計(FY25 · 6社)。 カードをクリックするとその企業の業績ページへ移動します。

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