タカラトミー の歴代社長

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1986年1990年2000年2010年2020年2026年

富山幹太郎退任

1986年社長就任

代表取締役社長

ハロルド・ジョージ・メイ退任

2015年社長就任

2014年入社代表取締役社長兼最高経営責任者

小島一洋退任

2018年社長就任

2009年入社2013年執行役員代表取締役社長COO

富山彰夫現任

2024年社長就任

2010年入社2020年執行役員2022年取締役代表取締役社長COO
創業社長の関係
創業

トミーの起源は1924年に富山栄市郎氏が東京で開いた玩具屋で、戦時中の中断を経て1953年に三陽工業として再出発した。もう一方のタカラは1955年に佐藤安太氏が興し、リカちゃん人形とチョロQを育てる。両社は2006年3月に合併してタカラトミーとなり、合併後初代の社長には創業家3代目の富山幹太郎氏が就いた。

社長登用の傾向
登用

合併後の社長4人のうち創業家は富山幹太郎氏と、その長男で2010年入社の富山彰夫氏である。社内に託せる世代が育っていないとして人材紹介会社経由で招いたハロルド・ジョージ・メイ氏、社外取締役からCFOを経て昇格した小島一洋氏の2代を挟み、創業100周年の2024年に創業家へ戻した。

社長任期の傾向
任期

富山幹太郎氏はトミー時代を含め28年半社長に座り、退任後も代表取締役会長として2024年6月まで通算37年半代表を務め、合併と主力ブランドの再編を主導した中興の祖にあたる。対して外部からのメイ氏は2年半、小島一洋氏は6年半で、社内改革と財務体質の改善という課題を区切って任された任期に見える。現社長は就任3年目である。

いまの体制への含意
含意

2026年に監査等委員会設置会社へ移り、取締役11名のうち社外が6名と過半を占める。任意の指名委員会も社外3名が多数を握り委員長も社外だが、権限は助言にとどまる。創業家周辺の持株は1割前後で、長期政権を制度で止める形は整いつつあるものの、実際に働いた前例はまだない。

氏名 社長在任期間 退任年は推定 在任年数 推定状況出自役職在任中の決断施策
富山幹太郎(1986年就任)1986〜2015年1986年就任29年退任生え抜き代表取締役社長決断1989年流山工場の閉鎖と分社化1992年シンガポール生産撤退2015年ハロルド・ジョージ・メイ氏が社長就任
ハロルド・ジョージ・メイ(2015年就任)2015〜2018年2015年就任3年退任代表取締役社長兼最高経営責任者
小島一洋(2018年就任)2018〜2024年2018年就任6年退任代表取締役社長COO
富山彰夫(2024年就任)2024年〜現任2024年就任3年現任生え抜き代表取締役社長COO2010年11月に入社し、2020年1月に常務執行役員、2022年4月に常務取締役、2023年4月に取締役副社長へ進んだ。入社から13年7か月の2024年6月に代表取締役社長COOへ就任している。2026年3月期の大株主には富山幹太郎氏が個人で1.93%を持ち、同姓の個人が上位10位に入る。決断2026年監査等委員会設置会社への移行

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