タダノ の歴代社長

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2003年2010年2020年2026年

多田野宏一退任

2003年社長就任

代表取締役社長

氏家俊明現任

2021年社長就任

2019年入社代表取締役社長・CEO
創業
創業の日は1919年8月29日、多田野益雄氏が溶接業を興すため旭川へ渡った日と定めている。法人の株式会社多田野鉄工所は1948年8月に高松市で資本金50万円・従業員4人で設立され、益雄氏が初代社長に就いた。長男の多田野弘氏、多田野宏一氏と続いた創業家の社長は、2021年4月に途切れている。
登用
直近の2代はともに丸紅の出身である。多田野宏一氏は1977年に丸紅へ入り、1988年にタダノへ移って15年後に社長へ就いた。氏家俊明氏は丸紅で建設機械部長・経営企画部長・輸送機グループCEOを務めたのち2019年に入社し、2年で社長になっている。創業家の代も生え抜きではない。
任期
多田野宏一氏の在任は18年に及び、2008年の事業領域の明文化から2019年のデマーグ取得までを一人で通した。ドイツ子会社の社長を経てから本体の役員に上がった経歴が、買収した欧州事業を抱えたまま長く任せる理由になったと思われる。後任の氏家俊明氏は5年目に入っている。
含意
トップの経路は創業家と丸紅の二本が重なっており、2021年に切れたのは創業家の側だけである。多田野宏一氏も氏家俊明氏も丸紅から移り、専務や副社長を経てから渡されている。外部の人物をいきなり据えるのではなく、商社出身者を数年社内で慣らしてから継がせる型が続いている。

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