- FY97以降の社長は小澤正俊・嶋尾正・石黒武・清水哲也の4名、4名とも大同特殊鋼の生え抜き。外部出身社長は確認できず、長期にわたり内製昇格の系譜が続いている。
- 小澤正俊はFY97〜FY08の約12年、嶋尾正はFY09〜FY14の約6年、石黒武はFY15〜FY21の約7年、清水哲也はFY22〜と、6〜12年単位の世代交代が定着している。
- 専門領域は嶋尾正の経営企画系、石黒武の特殊鋼販売・経営企画系、清水哲也の研究開発系と、営業・企画・技術の3系統が交互に昇格する配置。直近の清水哲也は研究開発出身で、電動化・脱炭素対応の磁石・モータコア事業への重心移行を象徴する人選となっている。
歴代社長1950年19601970198019902000201020202026年
1950〜1952年・3年
1953〜1956年・4年
1957〜1972年・16年/生え抜き
1973〜1981年・9年
1982〜1984年・3年
1985〜1986年・2年
1987〜1990年・4年
1991〜1996年・6年/生え抜き
1997〜2002年・6年/生え抜き
2003〜2008年・6年/生え抜き
2009〜2014年・6年/生え抜き
2015〜2021年・7年/生え抜き
清水哲也現任
2022年〜現在・5年/生え抜き
清水哲也
しみず てつや
生え抜き(1985年入社)。特殊鋼研究所・技術開発研究所長と研究開発畑を歩んで社長へ
石黒武
いしぐろ たけし
生え抜き(1980年入社)。鋼材事業部の販売畑から経営企画部長を経て社長へ
嶋尾正
しまお ただし
生え抜き(1973年入社)。知多工場管理部長・経営企画部長を経て社長へ
小澤正俊
おざわ まさとし
生え抜き(1966年入社)。知多工場長・鋼材事業部長と生産畑を歩んで社長へ
高山剛
たかやま つよし
生え抜き(1960年入社)。販売第一部長・大阪支店長と営業畑を歩んで社長へ
冨田寛治
とみた かんじ
生え抜き(1953年入社)。取締役・常務・専務・副社長と昇任を重ねて社長へ
退任済
退任済
退任済
退任済
石井健一郎
いしい けんいちろう
生え抜き(1926年入社)。知多工場の建設と業界再編を主導し「中興の祖」と呼ばれた
退任済
退任済