日本電気硝子 の歴代社長

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2003年2010年2020年2026年

井筒雄三退任

2003年社長就任

社長就任 社長執行役員就任

有岡雅行退任

2009年社長就任

社長

松本元春退任

2015年社長就任

2007年執行役員2011年取締役代表取締役社長

岸本暁現任

2023年社長就任

2013年執行役員代表取締役社長
創業社長の関係
創業

1944年、日本電気が真空管とブラウン管用ガラスを内製するため滋賀県大津市に子会社として設立した。1949年12月に財閥解体で親会社から分離され、従業員90名の独立会社として再出発する。1964年に資本金3億円の会社が約20億円を高月工場へ投じる決断を主導したのは、後に3代社長となる長崎準一氏である。

社長登用の傾向
登用

名簿の残る2003年以降の井筒雄三氏・有岡雅行氏・松本元春氏・岸本暁氏はいずれも新卒で入った生え抜きで、入社から社長就任まで31年から38年をかけている。CRT事業部長、ガラス繊維事業部長、電子部品事業本部長と、そのときの主力製品を率いた執行ラインから昇格する型が続く。

社長任期の傾向
任期

在任は井筒雄三氏が6年、有岡雅行氏が6年、松本元春氏が8年で、岸本暁氏は4年目に入った。液晶基板ガラスが伸びた時期も、売上高が半減した時期も交代の間隔は6年から8年で動いておらず、業績ではなく年数で代を区切っているように見える。

いまの体制への含意
含意

創業家を持たず、社長は6年から8年で会長へ退く形が繰り返されている。就任時の肩書きは専務執行役員か社長執行役員で、選ぶ側の会長も選ばれる側も同じ社内の昇進ラインに乗る。2023年12月期に営業損失104億円を出した後も人選の型は変わらず、外から人を入れる構えは見えない。

氏名 社長在任期間 退任年は推定 在任年数 推定状況出自役職在任中の決断施策
井筒雄三(2003年就任)2003〜2009年2003年就任6年退任生え抜き社長就任 社長執行役員
有岡雅行(2009年就任)2009〜2015年2009年就任6年退任生え抜き社長
松本元春(2015年就任)2015〜2023年2015年就任8年退任生え抜き代表取締役社長決断2017年米PPGのガラス繊維事業取得
岸本暁(2023年就任)2023年〜現任2023年就任4年現任生え抜き代表取締役社長1985年4月に日本電気硝子へ入社した。2013年4月に執行役員、2019年1月に常務執行役員へ進み、2023年1月に社長執行役員となった。入社から38年での社長就任で、前任の松本元春氏に続く生え抜きである。大株主は2015年12月期の断面でニプロが13.73%の筆頭を占め、以下は信託銀行と外国法人が並ぶ。

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