決断
病院に物を納める会社から、病院の物流そのものを預かる会社へ移った。1997年2月にグリーンホスピタルサプライが院内物流代行(SPD)を開始し、医療材料の発注から在庫管理・院内配送までを一括で受託する。材料費は病院経費のおよそ4分の1を占めながら、発注と在庫は手つかずの領域だった。2005年2月の東証二部上場で得た資金は運転資金にとどめず、2006年11月にセントラルユニと子会社5社を連結子会社化して、病院設備の製造と保守を自社へ入れた。以後も山田医療照明・ライトテック・酒井医療と医療機器メーカーを続けて子会社化し、卸の側から作る側へ回り込む。2009年10月には持株会社体制へ移り、買収を続ける組織を構築した。
2025年5月 SHIP VISIONで厨房撤退
SHIP VISIONで厨房撤退連続買収で増えたグループ会社を統合して重複機能を削り、収益力と資産効率を計数目標で管理する構造へ切り替える再編同じ経営論点に直面した企業 | 構造改革・リストラ業績の推移2024 2025 2026 売上高(億円) 6,310 6,782 7,182 営業利益率(%) 3.9 3.7 3.4 2006年11月 セントラルユニを買収
トータルパックシステム事業の売上高と利益率2006 2007 2012 事業の売上高(百万円) 31,690 38,353 66,935 事業の営業利益率(%) 10.1 8.8 9.2 1997年2月 SPD主体へ転換