創業社長の関係
創業
1923年11月16日、旧高砂工業株式会社の煖房工事部を継承して高砂煖房工事株式会社として発足した。初代社長の柳町政之助氏は、輸入品しかなかった大型冷凍機の費用構造を変えるため渡米し、国産第一号の高砂荏原式ターボ冷凍機を開発している。柳町家の社長が何代続いたかは、名簿が2004年以降しかなく確認できない。
社長登用の傾向
社長任期の傾向
いまの体制への含意
含意
名簿でたどれる3代はすべて生え抜きで、外部から招いた社長は記録にない。一方で取締役会は2023年6月に監査等委員会設置会社へ移り、社外が過半を占める構成になった。執行は支店を上がった技術と営業の人間が握り、監督は官庁・商社・金融の出身者が担う。次の社長を選ぶ材料は社内の職歴に偏ると思われる。
| 氏名 | 社長在任期間 退任年は推定 | 在任年数 推定 | 状況 | 出自 | 役職 | 在任中の決断 | 施策 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 石田栄一(2004年就任) | 2004〜2010年2004年就任 | 6年 | 退任 | 生え抜き | 代表取締役社長 | ||
| 大内厚(2010年就任) | 2010〜2020年2010年就任 | 10年 | 退任 | 生え抜き | 代表取締役社長 | 決断2017年インテグレーテッド社を子会社化 | |
| 小島和人(2020年就任) | 2020年〜現任2020年就任 | 7年 | 現任 | 生え抜き | 代表取締役社長COO | 1984年4月に高砂熱学工業へ入社し、36年を同社で過ごした生え抜きである。2017年4月に執行役員、2019年6月に取締役執行役員へ進んだ。2020年4月に代表取締役社長COOへ就任しており、取締役となってから社長までは10か月である。2023年6月にはCOOの肩書きが外れ、代表取締役社長となった。 |