芝田浩二
ANAホールディングス・代表取締役社長
- 出自
- 1982年4月に入社し、2012年4月に執行役員、2014年4月に上席執行役員へ進んだ。2020年6月に取締役常務執行役員、2021年4月に代表取締役専務執行役員となり、2022年4月に代表取締役社長へ就いた。入社から社長就任までは40年、執行役員に就いてからは10年である。代表権を得たのは社長就任の1年前で、代表取締役としての経験は1年だった。
- 抜擢
- 2022年4月、片野坂真哉氏の後任として社長に就任した。就任前年度の2022年3月期は売上高1兆203億円・営業損失1731億円・当期純損失1436億円で、営業損失4648億円・当期純損失4046億円を計上した2021年3月期に続く2期連続の赤字だった。2期続けて赤字を出したあとの交代であり、需要の戻りを利益へ変える役を託した人事だったとみられる。
- 施策
- 就任1年目の2023年3月期に売上高1兆7074億円・営業利益1200億円を計上し、3期ぶりの黒字へ戻した。2024年3月期は売上高2兆559億円・営業利益2079億円で、コロナ前の2019年3月期(売上高2兆583億円・営業利益1650億円)と同じ売上規模に戻り、営業利益はこれを上回った。2025年3月期も売上高2兆2618億円・営業利益1966億円を確保している。
- 評価
- 執筆予定
就任前(FY21)10,203億円
直近(FY25)25,392億円
変化(4カ年)+149%
就任前(FY21)-17.0%
直近(FY25)8.6%
変化(4カ年)+25.6pt
- ANAホールディングス 有価証券報告書【役員の状況】