決断
仲介で集まるビルの情報を、自ら取得して再生する事業へ振り向けた会社である。2001年1月、顧客の要望を受けてリプランニング事業を始め、空室の多い中古ビルを取得して用途変更を含む改修とテナント募集を施し、投資家へ売却した。2004年11月には店頭(JASDAQ)市場に上場し、銀行借入れに加えて投資家からの直接金融へ資金調達を広げた。翌12月には再生型不動産ファンドの第1号を組成し、一棟ごとの売却に証券化という出口を加えた。2005年7月には子会社SFビルサポートで滞納賃料保証を始め、再生したビルの稼働率を引き上げる手段も持った。