ソニーFGの決断社史:経営の意思決定を振り返る

更新:

決断

3業態の顔ぶれは変えないまま、株主だけを3度入れ替えてきた。2007年10月に東京証券取引所市場第一部へ上場し、吸収金額3,480億円はその年の国内IPOで最大となったが、ソニー本体が6割超を保有する親子上場の構造は残った。2013年11月には介護付有料老人ホームのシニア・エンタープライズを取得し、翌2014年4月に持株会社ソニー・ライフケアを設立して介護を4つ目の事業へ加えた。2020年5月、ソニー本体は約3,955億円の株式公開買付けで完全子会社化し、8月末に上場を廃止する。3年後の2025年9月29日、商号をソニーフィナンシャルグループへ改め、2023年度税制改正で創設されたパーシャル・スピンオフを国内で初めて用いて東証プライム市場へ再上場した。

  • 2026年1月 ソニー生命の金銭不祥事
    保険料等収入と基礎利益率
    20252026
    保険料等収入(兆円)1.92.0
    基礎利益率(%)6.09.7

免責事項およびポリシー