RYODENの決断社史:経営の意思決定を振り返る

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決断

三菱電機の販売窓口を、メーカーへ返すたびに形を変えた会社である。1952年11月の大興商会との合併で総代理店を一本化し、1956年度には家庭電器品が売上高の65.9%を占めるまでになった。1958年には系列を示す菱電商事へ商号を変更し、1963年4月に東京証券取引所市場第二部へ上場した。一方で1964年9月には電気冷蔵庫の総代理権を三菱電機へ返上し、一代理店の立場になった。さらに三菱電機の家電流通機構改革を受け、1970年10月から家電の営業権を新しい販売会社へ順に譲渡した。菱電商事は売上高の過半を占めた家電を外し、上場を維持したまま事業の中身を組み替えた。

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