決断
構造改革の6年間だけ、株式市場の外へ出た。1989年12月に大阪証券取引所市場第二部へ上場し、1999年9月に第一部へ指定された。1996年4月には技術先行の会社を営業出身のプロ経営者へ託した。連結売上高は2008年3月期の1,086億円を頂点に、2010年3月期は750億円へ25.4パーセント減り、創業以来初の本格的な赤字となる。純損失は2011年3月期からの3期で累計約60億円に及ぶ。2013年に就任した三木純一社長は2014年に創業者の反発の中でMBOによる非公開化に踏み切り、同年10月に上場を廃止する。非公開の6年でローランドディー.ジー.を持分法から外し、2018年1月にボスを吸収合併して、2018年12月期は売上高612億円・営業利益52億円へ戻す。売上高を4割落として営業利益を積み直したことが、2020年12月の再上場の条件を作った。
2014年5月 常若コーポレーションの子会社化
業績の推移2013 2014 2019 売上高(億円) 723 856 632 営業利益率(%) -0.7 9.1 8.4