第6章 年〜年

HOYA:ライフケアへの優先投資から鈴木洋の社長退任まで

2012年〜ライフケアへの優先投資と、セイコーエプソンから取得した眼鏡レンズ事業

2013年3月期、眼鏡レンズや内視鏡を含むライフケアはグループ売上の56%を占めた。CEOの鈴木洋氏は、情報・通信を成長の転換点を越えて長い成熟期へ入る分野とみた。半導体用マスクブランクスも、技術の移り変わりは続くが産業としては成熟したと位置づけた。ライフケアは高齢化を追い風に高成長を狙い、現在の事業群では足りないので新たな事業を加えると定めた。その初手として、2012年5月に整形外科用インプラントの日本ユニテックを買収した。鈴木洋CEOは『情報・通信分野からのキャッシュフロー、経営ノウハウ、人材を成長分野であるライフケアの各事業に積極的に活用していく』とした。成熟を見越して情報・通信の設備を絞った分、買収に回せる現金が積み上がる構図を描いたのだろう。

  • HOYA レポート 2013(トップメッセージ)
    • [1]2013年3月期、ライフケア分野の売上は2,089億68百万円で、グループ売上の56%を占めた
    • [2]鈴木洋CEOは情報・通信分野を成長の転換点を超えて長い成熟期に入るとし、マスクブランクスやフォトマスクも産業としては成熟したとした
    • [3]鈴木洋CEOは情報・通信分野を成長の転換点を超えて長い成熟期に入るとし、マスクブランクスやフォトマスクも産業としては成熟したとした
    • [4]ライフケアは高齢化が追い風で高成長を目指すが現在のポートフォリオでは不十分で事業を付け足す必要があるとし、情報・通信のキャッシュフロー・経営ノウハウ・人材をライフケアに活用する考えを示した
    • [6]ライフケアは高齢化が追い風で高成長を目指すが現在のポートフォリオでは不十分で事業を付け足す必要があるとし、情報・通信のキャッシュフロー・経営ノウハウ・人材をライフケアに活用する考えを示した
  • HOYA 有価証券報告書 2025年3月期「沿革」
    • [5]2012年5月、金属製整形外科用インプラントの国内メーカー日本ユニテック(現HOYA Technosurgical)を買収

ライフケアでまず厚くしたのは眼鏡レンズで、2013年2月にセイコーエプソンから開発製造事業を譲り受けた。同年6月にはセイコーの販売会社セイコーオプティカルプロダクツの株式30%を取得し、2015年3月に50%へ上げて連結した。鈴木洋氏は、眼鏡レンズの世界シェアがまだ10%程度で、未着手の市場や顧客層が多く残るとみていた。2014年の報告では、ライフケアでの地位はまだ高くないとして、シェアと販売網の拡大を最優先に据えた。M&Aはその速度を補う手段だったが、同年は売り手の評価額の高さが壁となり予定ほど進まなかった。価格の折り合う同業の事業譲渡は、高値を避けて規模を足せる数少ない機会だったとみられる。

  • HOYA 有価証券報告書 2025年3月期「沿革」
    • [7]2013年2月セイコーエプソンのメガネレンズ開発製造事業を譲り受け、6月セイコーオプティカルプロダクツ株式30%を譲り受け、2015年3月に20%を追加取得し出資比率50%で連結子会社化
    • [8]2013年2月セイコーエプソンのメガネレンズ開発製造事業を譲り受け、6月セイコーオプティカルプロダクツ株式30%を譲り受け、2015年3月に20%を追加取得し出資比率50%で連結子会社化
  • HOYA レポート 2013(トップメッセージ)
    • [9]メガネレンズ事業のグローバルなシェアはまだ10%程度にとどまり、手をつけていない市場や顧客セグメントが多く存在するので、まずそこを攻めるとした
  • HOYA REPORT 2014(トップメッセージ)
    • [10]ライフケア分野では当社のポジションはまだ高くなくシェアとカバレッジの拡大を最優先とし、M&Aがそれを補完するとした。一方、当期のライフケアのM&Aはバリュエーションが障壁となり予定ほどの実績を残せなかった
    • [11]ライフケア分野では当社のポジションはまだ高くなくシェアとカバレッジの拡大を最優先とし、M&Aがそれを補完するとした。一方、当期のライフケアのM&Aはバリュエーションが障壁となり予定ほどの実績を残せなかった

内視鏡では、本体の周りにある洗浄と処置の領域を買い足した。鈴木洋氏は2013年の時点で、HOYAの内視鏡のシェアはまだ小さいが、医療現場での伸びしろは大きいとみていた。現在は病変の診断が主な用途だが、技術は治療へ進み、内視鏡がその土台になるという見立てである。2013年11月、自動内視鏡洗浄装置を手がけるWASSENBURG社の過半数株式を取得した。翌年の報告では、この取得を既存事業の補強と位置づけた。2015年9月には英国の医療機器開発会社Creo Medicalに出資した。2016年には低侵襲治療用の手術器具を作るC2 Therapeuticsを買収した。診断から治療へという見立てに沿い、内視鏡と組み合わせて使う器具から先に押さえたと考えられる。

  • HOYA 有価証券報告書 2025年3月期「沿革」
    • [12]2013年11月自動内視鏡洗浄装置のWASSENBURG社の過半数株式取得、2015年9月Creo Medical Ltd.に出資、2016年低侵襲治療用手術器具メーカーC2 Therapeuticsを買収
    • [15]2013年11月自動内視鏡洗浄装置のWASSENBURG社の過半数株式取得、2015年9月Creo Medical Ltd.に出資、2016年低侵襲治療用手術器具メーカーC2 Therapeuticsを買収
    • [17]2013年11月自動内視鏡洗浄装置のWASSENBURG社の過半数株式取得、2015年9月Creo Medical Ltd.に出資、2016年低侵襲治療用手術器具メーカーC2 Therapeuticsを買収
    • [18]2013年11月自動内視鏡洗浄装置のWASSENBURG社の過半数株式取得、2015年9月Creo Medical Ltd.に出資、2016年低侵襲治療用手術器具メーカーC2 Therapeuticsを買収
  • HOYA レポート 2013(トップメッセージ)
    • [13]内視鏡事業の現在のシェアは小さいが今後の成長期待は大きく、診断から治療へ技術革新が起こり内視鏡はそのプラットフォームになり得るとした
    • [14]内視鏡事業の現在のシェアは小さいが今後の成長期待は大きく、診断から治療へ技術革新が起こり内視鏡はそのプラットフォームになり得るとした
  • HOYA REPORT 2014(トップメッセージ)
    • [16]当期のM&Aに内視鏡自動洗浄装置のワッセンバーグ社などが含まれ、いずれも既存事業の補強に貢献すると期待した
参考文献[1]-[18]
  • HOYA レポート 2013(トップメッセージ)
    • [1]2013年3月期、ライフケア分野の売上は2,089億68百万円で、グループ売上の56%を占めた
    • [2]鈴木洋CEOは情報・通信分野を成長の転換点を超えて長い成熟期に入るとし、マスクブランクスやフォトマスクも産業としては成熟したとした
    • [3]鈴木洋CEOは情報・通信分野を成長の転換点を超えて長い成熟期に入るとし、マスクブランクスやフォトマスクも産業としては成熟したとした
    • [4]ライフケアは高齢化が追い風で高成長を目指すが現在のポートフォリオでは不十分で事業を付け足す必要があるとし、情報・通信のキャッシュフロー・経営ノウハウ・人材をライフケアに活用する考えを示した
    • [6]ライフケアは高齢化が追い風で高成長を目指すが現在のポートフォリオでは不十分で事業を付け足す必要があるとし、情報・通信のキャッシュフロー・経営ノウハウ・人材をライフケアに活用する考えを示した
    • [9]メガネレンズ事業のグローバルなシェアはまだ10%程度にとどまり、手をつけていない市場や顧客セグメントが多く存在するので、まずそこを攻めるとした
    • [13]内視鏡事業の現在のシェアは小さいが今後の成長期待は大きく、診断から治療へ技術革新が起こり内視鏡はそのプラットフォームになり得るとした
    • [14]内視鏡事業の現在のシェアは小さいが今後の成長期待は大きく、診断から治療へ技術革新が起こり内視鏡はそのプラットフォームになり得るとした
  • HOYA 有価証券報告書 2025年3月期「沿革」
    • [5]2012年5月、金属製整形外科用インプラントの国内メーカー日本ユニテック(現HOYA Technosurgical)を買収
    • [7]2013年2月セイコーエプソンのメガネレンズ開発製造事業を譲り受け、6月セイコーオプティカルプロダクツ株式30%を譲り受け、2015年3月に20%を追加取得し出資比率50%で連結子会社化
    • [8]2013年2月セイコーエプソンのメガネレンズ開発製造事業を譲り受け、6月セイコーオプティカルプロダクツ株式30%を譲り受け、2015年3月に20%を追加取得し出資比率50%で連結子会社化
    • [12]2013年11月自動内視鏡洗浄装置のWASSENBURG社の過半数株式取得、2015年9月Creo Medical Ltd.に出資、2016年低侵襲治療用手術器具メーカーC2 Therapeuticsを買収
    • [15]2013年11月自動内視鏡洗浄装置のWASSENBURG社の過半数株式取得、2015年9月Creo Medical Ltd.に出資、2016年低侵襲治療用手術器具メーカーC2 Therapeuticsを買収
    • [17]2013年11月自動内視鏡洗浄装置のWASSENBURG社の過半数株式取得、2015年9月Creo Medical Ltd.に出資、2016年低侵襲治療用手術器具メーカーC2 Therapeuticsを買収
    • [18]2013年11月自動内視鏡洗浄装置のWASSENBURG社の過半数株式取得、2015年9月Creo Medical Ltd.に出資、2016年低侵襲治療用手術器具メーカーC2 Therapeuticsを買収
  • HOYA REPORT 2014(トップメッセージ)
    • [10]ライフケア分野では当社のポジションはまだ高くなくシェアとカバレッジの拡大を最優先とし、M&Aがそれを補完するとした。一方、当期のライフケアのM&Aはバリュエーションが障壁となり予定ほどの実績を残せなかった
    • [11]ライフケア分野では当社のポジションはまだ高くなくシェアとカバレッジの拡大を最優先とし、M&Aがそれを補完するとした。一方、当期のライフケアのM&Aはバリュエーションが障壁となり予定ほどの実績を残せなかった
    • [16]当期のM&Aに内視鏡自動洗浄装置のワッセンバーグ社などが含まれ、いずれも既存事業の補強に貢献すると期待した

2017年〜ReadSpeakerの買収と、EUVマスクブランクスの量産

2017年度の計画は、情報・通信を現状維持にとどめ、そこで生む現金をライフケアに投じるというものだった。その年の7月、タイに眼内レンズの生産拠点を新設した同じ月に、クラウド型の音声読み上げサービスを営むReadSpeaker社を買収した。ところが年度の結果は計画と逆になり、情報・通信が予想を上回る一方でライフケアは見込みを下回った。眼鏡レンズと内視鏡では最大手からシェアを奪う狙いだったが、欧州では価格競争を避けて眼鏡レンズの売上が減った。鈴木洋氏は2018年度の課題に、ライフケアの効率と収益性の改善を据えた。ReadSpeakerの買収は、成熟とみた情報・通信の側でガラスや装置に依らない収益源を試した一手と推察される。

  • HOYA 年次報告 2018(CEOインタビュー)
    • [19]2017年度は情報・通信を現状維持とし生んだキャッシュをライフケアに投下する想定だったが、情報・通信が予想を上回りライフケアは見込みを下回った。メガネレンズと内視鏡で最大手からのシェア奪取を目指したが欧州では価格競争を回避して売上が減少し、2018年度はライフケアの効率性と収益性の改善を追求するとした
    • [21]2017年度は情報・通信を現状維持とし生んだキャッシュをライフケアに投下する想定だったが、情報・通信が予想を上回りライフケアは見込みを下回った。メガネレンズと内視鏡で最大手からのシェア奪取を目指したが欧州では価格競争を回避して売上が減少し、2018年度はライフケアの効率性と収益性の改善を追求するとした
    • [22]2017年度は情報・通信を現状維持とし生んだキャッシュをライフケアに投下する想定だったが、情報・通信が予想を上回りライフケアは見込みを下回った。メガネレンズと内視鏡で最大手からのシェア奪取を目指したが欧州では価格競争を回避して売上が減少し、2018年度はライフケアの効率性と収益性の改善を追求するとした
    • [23]2017年度は情報・通信を現状維持とし生んだキャッシュをライフケアに投下する想定だったが、情報・通信が予想を上回りライフケアは見込みを下回った。メガネレンズと内視鏡で最大手からのシェア奪取を目指したが欧州では価格競争を回避して売上が減少し、2018年度はライフケアの効率性と収益性の改善を追求するとした
  • HOYA 有価証券報告書 2025年3月期「沿革」
    • [20]2017年7月、中国Aohuaと医療用軟性内視鏡事業の合弁会社設立、クラウド型音声読み上げサービスのReadSpeaker社を買収、白内障用眼内レンズ生産拠点をタイに新設

2017年8月、HOYAは米国のPerformance Optics社と、その子会社のVISION EASEおよび大明光学を買収した。眼鏡レンズ事業を率いたGirts Cimermans氏は、米国を成長の原動力としつつ、そこでのシェアは他地域より低いとみた。米国で成果を上げるにはポリカーボネート、偏光、調光の3種の技術が要り、Performance Opticsはそれを備えていた。販路でも補い合い、HOYAは独立系の中小眼鏡店に強く、VISION EASEはチェーン店に強かった。鈴木洋氏も、大手チェーンと独立系店舗への二極化が進むなかで、双方への販売増が欠かせないとみていた。先に買収した3Mの度付き保護メガネ事業と合わせ、米国の二つの販路を同時に獲得しようとしたと読める。

  • HOYA 有価証券報告書 2025年3月期「沿革」
    • [24]2017年8月、米国Performance Optics, LLC及びその子会社であるVISION EASE、大明光学を買収
  • HOYA アニュアルレポート 2017「Business Overview」(ビジョンケアカンパニー プレジデント Girts Cimermans)
    • [25]米国市場を成長ドライバーとし、米国でのシェアは他地域より低いとした。米国ではポリカーボネート・偏光・フォトクロミックの3Pが必要でPerformance Opticsはこれを持ち、HOYAは中小独立系小売店に、Vision Easeはチェーンに強みを持つとした。2016年度に3Mの度付保護メガネ事業を買収していた
    • [26]米国市場を成長ドライバーとし、米国でのシェアは他地域より低いとした。米国ではポリカーボネート・偏光・フォトクロミックの3Pが必要でPerformance Opticsはこれを持ち、HOYAは中小独立系小売店に、Vision Easeはチェーンに強みを持つとした。2016年度に3Mの度付保護メガネ事業を買収していた
    • [27]米国市場を成長ドライバーとし、米国でのシェアは他地域より低いとした。米国ではポリカーボネート・偏光・フォトクロミックの3Pが必要でPerformance Opticsはこれを持ち、HOYAは中小独立系小売店に、Vision Easeはチェーンに強みを持つとした。2016年度に3Mの度付保護メガネ事業を買収していた
  • HOYA 年次報告 2018(CEOインタビュー)
    • [28]メガネレンズでは大手チェーン店と独立系店舗への販売チャネルの二極化が起きており、双方での販売増加が欠かせないとし、2017年8月に買収したPerformance Opticsとの統合を進めた

2018年、鈴木洋氏は過去4年ほど情報・通信をキャッシュカウとして設備投資を抑えてきたと振り返った。そのうえで技術革新と市場の動きを踏まえて投資を積極化すると表明し、EUV技術がマスクブランクスの収益性を高めると見込んだ。2013年から情報・通信を担当した池田英一郎氏によれば、当時は投資が抑えられて売上は右肩下がりだった。池田英一郎氏は、『EUV向けマスクブランクスの成長性について社外はおろか、社内においても疑義を抱く人が少なくありませんでした』とも振り返った。2020年3月期にはEUVブランクスが情報・通信の伸びを引っ張り、HOYAはその生産能力を増やす投資を積極化した。社内でも疑われていた製品が数年で主力製品になったことが、のちの配分の見直しの根拠になったと思われる。

  • HOYA 年次報告 2018(CEOインタビュー)
    • [29]過去4年間ほど情報・通信事業をキャッシュカウと位置付け設備投資を抑えてきたが、技術革新や市場動向を踏まえ投資を積極化するとし、マスクブランクスでは次世代EUV技術の開発が収益性向上に寄与すると期待した
    • [30]過去4年間ほど情報・通信事業をキャッシュカウと位置付け設備投資を抑えてきたが、技術革新や市場動向を踏まえ投資を積極化するとし、マスクブランクスでは次世代EUV技術の開発が収益性向上に寄与すると期待した
  • HOYA 統合報告書 2022「CEOインタビュー」
    • [31]2013年に情報・通信担当COOに就いたが、当時の情報・通信はライフケアを支えるキャッシュカウとして投資が抑制され売上は右肩下がりで、HDD基板やEUVブランクスの成長性に社内外で疑義があった
    • [32]2013年に情報・通信担当COOに就いたが、当時の情報・通信はライフケアを支えるキャッシュカウとして投資が抑制され売上は右肩下がりで、HDD基板やEUVブランクスの成長性に社内外で疑義があった
  • HOYA 統合報告書 2020「CEOインタビュー」
    • [33]2020年3月期はEUVブランクスやデータセンターHDD用ガラス基板の大幅な伸長で情報・通信が成長をけん引し、EUVブランクスやHDD基板、メガネレンズの生産キャパシティアップの設備投資を積極化した
参考文献[19]-[33]
  • HOYA 年次報告 2018(CEOインタビュー)
    • [19]2017年度は情報・通信を現状維持とし生んだキャッシュをライフケアに投下する想定だったが、情報・通信が予想を上回りライフケアは見込みを下回った。メガネレンズと内視鏡で最大手からのシェア奪取を目指したが欧州では価格競争を回避して売上が減少し、2018年度はライフケアの効率性と収益性の改善を追求するとした
    • [21]2017年度は情報・通信を現状維持とし生んだキャッシュをライフケアに投下する想定だったが、情報・通信が予想を上回りライフケアは見込みを下回った。メガネレンズと内視鏡で最大手からのシェア奪取を目指したが欧州では価格競争を回避して売上が減少し、2018年度はライフケアの効率性と収益性の改善を追求するとした
    • [22]2017年度は情報・通信を現状維持とし生んだキャッシュをライフケアに投下する想定だったが、情報・通信が予想を上回りライフケアは見込みを下回った。メガネレンズと内視鏡で最大手からのシェア奪取を目指したが欧州では価格競争を回避して売上が減少し、2018年度はライフケアの効率性と収益性の改善を追求するとした
    • [23]2017年度は情報・通信を現状維持とし生んだキャッシュをライフケアに投下する想定だったが、情報・通信が予想を上回りライフケアは見込みを下回った。メガネレンズと内視鏡で最大手からのシェア奪取を目指したが欧州では価格競争を回避して売上が減少し、2018年度はライフケアの効率性と収益性の改善を追求するとした
    • [28]メガネレンズでは大手チェーン店と独立系店舗への販売チャネルの二極化が起きており、双方での販売増加が欠かせないとし、2017年8月に買収したPerformance Opticsとの統合を進めた
    • [29]過去4年間ほど情報・通信事業をキャッシュカウと位置付け設備投資を抑えてきたが、技術革新や市場動向を踏まえ投資を積極化するとし、マスクブランクスでは次世代EUV技術の開発が収益性向上に寄与すると期待した
    • [30]過去4年間ほど情報・通信事業をキャッシュカウと位置付け設備投資を抑えてきたが、技術革新や市場動向を踏まえ投資を積極化するとし、マスクブランクスでは次世代EUV技術の開発が収益性向上に寄与すると期待した
  • HOYA 有価証券報告書 2025年3月期「沿革」
    • [20]2017年7月、中国Aohuaと医療用軟性内視鏡事業の合弁会社設立、クラウド型音声読み上げサービスのReadSpeaker社を買収、白内障用眼内レンズ生産拠点をタイに新設
    • [24]2017年8月、米国Performance Optics, LLC及びその子会社であるVISION EASE、大明光学を買収
  • HOYA アニュアルレポート 2017「Business Overview」(ビジョンケアカンパニー プレジデント Girts Cimermans)
    • [25]米国市場を成長ドライバーとし、米国でのシェアは他地域より低いとした。米国ではポリカーボネート・偏光・フォトクロミックの3Pが必要でPerformance Opticsはこれを持ち、HOYAは中小独立系小売店に、Vision Easeはチェーンに強みを持つとした。2016年度に3Mの度付保護メガネ事業を買収していた
    • [26]米国市場を成長ドライバーとし、米国でのシェアは他地域より低いとした。米国ではポリカーボネート・偏光・フォトクロミックの3Pが必要でPerformance Opticsはこれを持ち、HOYAは中小独立系小売店に、Vision Easeはチェーンに強みを持つとした。2016年度に3Mの度付保護メガネ事業を買収していた
    • [27]米国市場を成長ドライバーとし、米国でのシェアは他地域より低いとした。米国ではポリカーボネート・偏光・フォトクロミックの3Pが必要でPerformance Opticsはこれを持ち、HOYAは中小独立系小売店に、Vision Easeはチェーンに強みを持つとした。2016年度に3Mの度付保護メガネ事業を買収していた
  • HOYA 統合報告書 2022「CEOインタビュー」
    • [31]2013年に情報・通信担当COOに就いたが、当時の情報・通信はライフケアを支えるキャッシュカウとして投資が抑制され売上は右肩下がりで、HDD基板やEUVブランクスの成長性に社内外で疑義があった
    • [32]2013年に情報・通信担当COOに就いたが、当時の情報・通信はライフケアを支えるキャッシュカウとして投資が抑制され売上は右肩下がりで、HDD基板やEUVブランクスの成長性に社内外で疑義があった
  • HOYA 統合報告書 2020「CEOインタビュー」
    • [33]2020年3月期はEUVブランクスやデータセンターHDD用ガラス基板の大幅な伸長で情報・通信が成長をけん引し、EUVブランクスやHDD基板、メガネレンズの生産キャパシティアップの設備投資を積極化した

2021年〜21年在任した鈴木洋氏から池田英一郎CEOへの承継と、事業ポートフォリオの再検討

2022年3月、鈴木洋氏に代わり池田英一郎氏が代表執行役CEOに就任した。池田英一郎氏は1992年の入社で、磁気記録媒体の製造工程の技術者から歩みを始めた。2010年には自ら率いた磁気記録媒体事業の売却を完遂し、2013年に情報・通信担当COO、2020年3月にCTOとなった。池田英一郎氏自身は、交代するなら後任は社外から選ばれると考えており、指名委員会の打診に驚いたという。指名委員会委員長の浦野光人氏は、『池田さんの多岐にわたる事業分野での見識と実績が決め手となりました』と選任の理由を挙げた。CTOとして全事業の技術開発を見てきたため、技術の優位性から事業の組み合わせ全体を見渡せる点も強みに数えた。資金源とされた事業を立て直した当事者を選んだことで、配分の前提を見直す体制が整ったといえる。

  • HOYA 有価証券報告書 2023年3月期「役員の状況」
    • [34]池田英一郎は1992年4月入社、2010年2月メモリーディスク事業部共同事業部長、2013年6月執行役情報・通信担当COO、2020年3月執行役CTO、2022年3月代表執行役CEO
    • [35]池田英一郎は1992年4月入社、2010年2月メモリーディスク事業部共同事業部長、2013年6月執行役情報・通信担当COO、2020年3月執行役CTO、2022年3月代表執行役CEO
    • [36]池田英一郎は1992年4月入社、2010年2月メモリーディスク事業部共同事業部長、2013年6月執行役情報・通信担当COO、2020年3月執行役CTO、2022年3月代表執行役CEO
  • HOYA 統合報告書 2022「CEOインタビュー」
    • [37]CEOは社外から選ばれると思っていたので指名委員会からの打診に驚いた。MD事業部でプロセスエンジニアとして従事し、2010年に磁気記録媒体事業の売却を完遂した
  • HOYA 統合報告書 2022「社外取締役インタビュー(浦野光人氏)」
    • [38]筆頭独立社外取締役・指名委員会委員長の浦野光人氏は、多岐にわたる事業分野での見識と実績が決め手とし、CTOとしてライフケアを含むグループ全体の技術開発を見てきた経験から技術の優位性の視点で事業ポートフォリオ全体を俯瞰できる点を強みとした
    • [39]筆頭独立社外取締役・指名委員会委員長の浦野光人氏は、多岐にわたる事業分野での見識と実績が決め手とし、CTOとしてライフケアを含むグループ全体の技術開発を見てきた経験から技術の優位性の視点で事業ポートフォリオ全体を俯瞰できる点を強みとした

池田英一郎氏は、ライフケアを成長の担い手、情報・通信を資金源とする従来の区分をやめ、事業と製品ごとに位置づけを決めると表明した。M&Aの対象もライフケア偏重から改め、既存事業と相乗効果の見込める半導体関連に関心を寄せた。交代直前の2022年1月には、HOYAデジタルソリューションズを富士フイルムビジネスイノベーションへ譲渡していた。同年9月には中国BOEグループとFPD用フォトマスクの合弁会社を設け、中国市場の足場と顧客に近い開発・販売を狙った。2023年には整理の対象を、強みとの関連が薄い事業や成長の担い手にならない事業と定め、規模の小さいものから着手した。区分を事業単位へ細かくしたことで、成熟とされた分野の中からも投資先を選べるようにしたものとうかがえる。

  • HOYA 統合報告書 2022「CEOインタビュー」
    • [40]「成長ドライバーのライフケア、キャッシュカウの情報・通信」という位置づけではなくセグメントを問わず事業・製品ごとに位置づけを検討し成長ポテンシャルの高いものに経営資源を投下する。M&Aはライフケア偏重から情報・通信分野にも広げ、半導体関連に関心を寄せる
    • [41]「成長ドライバーのライフケア、キャッシュカウの情報・通信」という位置づけではなくセグメントを問わず事業・製品ごとに位置づけを検討し成長ポテンシャルの高いものに経営資源を投下する。M&Aはライフケア偏重から情報・通信分野にも広げ、半導体関連に関心を寄せる
  • HOYA 有価証券報告書 2025年3月期「沿革」
    • [42]2022年1月HOYAデジタルソリューションズを富士フイルムビジネスイノベーションへ譲渡、9月中国BOEグループとFPD用フォトマスク事業の合弁会社を設立
    • [43]2022年1月HOYAデジタルソリューションズを富士フイルムビジネスイノベーションへ譲渡、9月中国BOEグループとFPD用フォトマスク事業の合弁会社を設立
  • HOYA「2022年度第2四半期決算発表後に多かったご質問とご回答」(2023年1月)
    • [44]新CEO就任後、CSO任命・ESG推進室設置・事業ポートフォリオの再検討開始を行った。BOEとの合弁は中国市場への橋頭保の構築と顧客との密接な開発・販売活動のためで、重慶に工場を建設中
  • HOYA「FY22 Q4 決算発表後に多かったご質問とご回答」(2023年7月)
    • [45]強みとの関連性が低い事業、今後の成長ドライバーにならない事業、3つの注力分野に属していない事業の整理を規模の小さい事業から開始した

2020年代半ばのHOYAは、M&Aより既存事業の増産を優先した。2025年1月の回答では、眼科と半導体で買収候補を探しつつも、EUVブランクスなどの伸びしろが大きい間は内部投資を先にするとした。同年5月の説明会で池田英一郎氏は、『資金のアロケーションの考え方についてはこれまでと変わりません』と答えた。EUVブランクスについては、生産能力も開発投資も増やす必要があるとした。一方、現預金の大半をドルで持つため、円安で残高が膨らみ続けた。2026年には500億円を投じるEUVブランクスの新工場を決め、28年度の稼働を予定した。あわせて超過した現金を3年ほどで自社株買いを軸に返し、フリーキャッシュフローの100%を超えて還元すると決めた。収益源がはっきりした分、残る論点は買収に備える現金の厚みに移ったと言ってよい。

  • HOYA「FY24 Q2 決算発表後に多かったご質問とご回答」(2025年1月)
    • [46]ライフケアでは眼科領域、IT事業では半導体領域でM&Aの機会を探索しウィッシュリストを作成しているが、EUVブランクスやHDD向けガラス基板など既存事業の成長余地が大きい現在は内部投資を優先するとした
    • [47]ライフケアでは眼科領域、IT事業では半導体領域でM&Aの機会を探索しウィッシュリストを作成しているが、EUVブランクスやHDD向けガラス基板など既存事業の成長余地が大きい現在は内部投資を優先するとした
  • HOYA 2025年3月期 第4四半期決算説明会 質疑応答(2025年5月1日)
    • [48]池田CEOは資金アロケーションの考え方は変えず、還元方法として配当と自社株買いのリバランスを考えたとし、EUVブランクスはキャパシティも開発投資も増やす必要があるとした。外貨預金が多く円安で現預金が増加し続け、現預金が多いことは課題と認識している(CFO)
    • [49]池田CEOは資金アロケーションの考え方は変えず、還元方法として配当と自社株買いのリバランスを考えたとし、EUVブランクスはキャパシティも開発投資も増やす必要があるとした。外貨預金が多く円安で現預金が増加し続け、現預金が多いことは課題と認識している(CFO)
    • [50]池田CEOは資金アロケーションの考え方は変えず、還元方法として配当と自社株買いのリバランスを考えたとし、EUVブランクスはキャパシティも開発投資も増やす必要があるとした。外貨預金が多く円安で現預金が増加し続け、現預金が多いことは課題と認識している(CFO)
  • HOYA「FY25 Q4 決算発表後に多かったご質問とご回答」(2026年7月)
    • [51]現預金の大半をドル建てで保有し円安による現預金の拡大やネットキャッシュ比率が4割を超えるなど資本効率に課題があり、適正なネットキャッシュ水準を定め超過資金を自己株式取得を軸に概ね3年で還元、FCFの100%以上の還元を目指す。EUVブランクスは500億円で新工場を設立し28年度より稼働開始予定
    • [52]現預金の大半をドル建てで保有し円安による現預金の拡大やネットキャッシュ比率が4割を超えるなど資本効率に課題があり、適正なネットキャッシュ水準を定め超過資金を自己株式取得を軸に概ね3年で還元、FCFの100%以上の還元を目指す。EUVブランクスは500億円で新工場を設立し28年度より稼働開始予定
    • [53]現預金の大半をドル建てで保有し円安による現預金の拡大やネットキャッシュ比率が4割を超えるなど資本効率に課題があり、適正なネットキャッシュ水準を定め超過資金を自己株式取得を軸に概ね3年で還元、FCFの100%以上の還元を目指す。EUVブランクスは500億円で新工場を設立し28年度より稼働開始予定
参考文献[34]-[53]
  • HOYA 有価証券報告書 2023年3月期「役員の状況」
    • [34]池田英一郎は1992年4月入社、2010年2月メモリーディスク事業部共同事業部長、2013年6月執行役情報・通信担当COO、2020年3月執行役CTO、2022年3月代表執行役CEO
    • [35]池田英一郎は1992年4月入社、2010年2月メモリーディスク事業部共同事業部長、2013年6月執行役情報・通信担当COO、2020年3月執行役CTO、2022年3月代表執行役CEO
    • [36]池田英一郎は1992年4月入社、2010年2月メモリーディスク事業部共同事業部長、2013年6月執行役情報・通信担当COO、2020年3月執行役CTO、2022年3月代表執行役CEO
  • HOYA 統合報告書 2022「CEOインタビュー」
    • [37]CEOは社外から選ばれると思っていたので指名委員会からの打診に驚いた。MD事業部でプロセスエンジニアとして従事し、2010年に磁気記録媒体事業の売却を完遂した
    • [40]「成長ドライバーのライフケア、キャッシュカウの情報・通信」という位置づけではなくセグメントを問わず事業・製品ごとに位置づけを検討し成長ポテンシャルの高いものに経営資源を投下する。M&Aはライフケア偏重から情報・通信分野にも広げ、半導体関連に関心を寄せる
    • [41]「成長ドライバーのライフケア、キャッシュカウの情報・通信」という位置づけではなくセグメントを問わず事業・製品ごとに位置づけを検討し成長ポテンシャルの高いものに経営資源を投下する。M&Aはライフケア偏重から情報・通信分野にも広げ、半導体関連に関心を寄せる
  • HOYA 統合報告書 2022「社外取締役インタビュー(浦野光人氏)」
    • [38]筆頭独立社外取締役・指名委員会委員長の浦野光人氏は、多岐にわたる事業分野での見識と実績が決め手とし、CTOとしてライフケアを含むグループ全体の技術開発を見てきた経験から技術の優位性の視点で事業ポートフォリオ全体を俯瞰できる点を強みとした
    • [39]筆頭独立社外取締役・指名委員会委員長の浦野光人氏は、多岐にわたる事業分野での見識と実績が決め手とし、CTOとしてライフケアを含むグループ全体の技術開発を見てきた経験から技術の優位性の視点で事業ポートフォリオ全体を俯瞰できる点を強みとした
  • HOYA 有価証券報告書 2025年3月期「沿革」
    • [42]2022年1月HOYAデジタルソリューションズを富士フイルムビジネスイノベーションへ譲渡、9月中国BOEグループとFPD用フォトマスク事業の合弁会社を設立
    • [43]2022年1月HOYAデジタルソリューションズを富士フイルムビジネスイノベーションへ譲渡、9月中国BOEグループとFPD用フォトマスク事業の合弁会社を設立
  • HOYA「2022年度第2四半期決算発表後に多かったご質問とご回答」(2023年1月)
    • [44]新CEO就任後、CSO任命・ESG推進室設置・事業ポートフォリオの再検討開始を行った。BOEとの合弁は中国市場への橋頭保の構築と顧客との密接な開発・販売活動のためで、重慶に工場を建設中
  • HOYA「FY22 Q4 決算発表後に多かったご質問とご回答」(2023年7月)
    • [45]強みとの関連性が低い事業、今後の成長ドライバーにならない事業、3つの注力分野に属していない事業の整理を規模の小さい事業から開始した
  • HOYA「FY24 Q2 決算発表後に多かったご質問とご回答」(2025年1月)
    • [46]ライフケアでは眼科領域、IT事業では半導体領域でM&Aの機会を探索しウィッシュリストを作成しているが、EUVブランクスやHDD向けガラス基板など既存事業の成長余地が大きい現在は内部投資を優先するとした
    • [47]ライフケアでは眼科領域、IT事業では半導体領域でM&Aの機会を探索しウィッシュリストを作成しているが、EUVブランクスやHDD向けガラス基板など既存事業の成長余地が大きい現在は内部投資を優先するとした
  • HOYA 2025年3月期 第4四半期決算説明会 質疑応答(2025年5月1日)
    • [48]池田CEOは資金アロケーションの考え方は変えず、還元方法として配当と自社株買いのリバランスを考えたとし、EUVブランクスはキャパシティも開発投資も増やす必要があるとした。外貨預金が多く円安で現預金が増加し続け、現預金が多いことは課題と認識している(CFO)
    • [49]池田CEOは資金アロケーションの考え方は変えず、還元方法として配当と自社株買いのリバランスを考えたとし、EUVブランクスはキャパシティも開発投資も増やす必要があるとした。外貨預金が多く円安で現預金が増加し続け、現預金が多いことは課題と認識している(CFO)
    • [50]池田CEOは資金アロケーションの考え方は変えず、還元方法として配当と自社株買いのリバランスを考えたとし、EUVブランクスはキャパシティも開発投資も増やす必要があるとした。外貨預金が多く円安で現預金が増加し続け、現預金が多いことは課題と認識している(CFO)
  • HOYA「FY25 Q4 決算発表後に多かったご質問とご回答」(2026年7月)
    • [51]現預金の大半をドル建てで保有し円安による現預金の拡大やネットキャッシュ比率が4割を超えるなど資本効率に課題があり、適正なネットキャッシュ水準を定め超過資金を自己株式取得を軸に概ね3年で還元、FCFの100%以上の還元を目指す。EUVブランクスは500億円で新工場を設立し28年度より稼働開始予定
    • [52]現預金の大半をドル建てで保有し円安による現預金の拡大やネットキャッシュ比率が4割を超えるなど資本効率に課題があり、適正なネットキャッシュ水準を定め超過資金を自己株式取得を軸に概ね3年で還元、FCFの100%以上の還元を目指す。EUVブランクスは500億円で新工場を設立し28年度より稼働開始予定
    • [53]現預金の大半をドル建てで保有し円安による現預金の拡大やネットキャッシュ比率が4割を超えるなど資本効率に課題があり、適正なネットキャッシュ水準を定め超過資金を自己株式取得を軸に概ね3年で還元、FCFの100%以上の還元を目指す。EUVブランクスは500億円で新工場を設立し28年度より稼働開始予定

2012年〜2026年の業績

決算期 区分 売上高 営業利益純利益 主な投資
億円 YoY 億円 億円 利益率
2012年03月期 連結 3,607 n/a 540 432 12.0% n/a
2013年03月期 連結 3,725 +3.3% 894 722 19.4% n/a
2014年03月期 連結 4,276 +14.8% 855 583 13.6% n/a
2015年03月期 連結 4,900 +14.6% 1,182 928 18.9% n/a
2016年03月期 連結 5,057 +3.2% 1,191 931 18.4% n/a
2017年03月期 連結 4,789 ▲5.3% 1,108 867 18.1% n/a
2018年03月期 連結 5,356 +11.8% 1,242 995 18.6% n/a
2019年03月期 連結 5,658 +5.6% 1,447 1,221 21.6% n/a
2020年03月期 連結 5,765 +1.9% 1,473 1,144 19.8% n/a
2021年03月期 連結 5,479 ▲5.0% 1,592 1,254 22.9% n/a
2022年03月期 連結 6,615 +20.7% 2,107 1,645 24.9% n/a
2023年03月期 連結 7,236 +9.4% 2,158 1,686 23.3% n/a
2024年03月期 連結 7,626 +5.4% 2,366 1,814 23.8% n/a
2025年03月期 連結 8,660 +13.6% 2,600 2,021 23.3% n/a
2026年03月期 連結 9,477 +9.4% 3,277 2,531 26.7% n/a

出所:有価証券報告書

出典・参考

14件
出典・参考
  • HOYA アニュアルレポート 2017「Business Overview」(ビジョンケアカンパニー プレジデント Girts Cimermans)
  • HOYA 統合報告書 2020「CEOインタビュー」
  • HOYA 統合報告書 2022「CEOインタビュー」
  • HOYA 統合報告書 2022「社外取締役インタビュー(浦野光人氏)」
  • HOYA 有価証券報告書 2023年3月期「役員の状況」
  • HOYA 有価証券報告書 2025年3月期「沿革」
  • HOYA 2025年3月期 第4四半期決算説明会 質疑応答(2025年5月1日)
  • HOYA レポート 2013(トップメッセージ)
  • HOYA REPORT 2014(トップメッセージ)
  • HOYA 年次報告 2018(CEOインタビュー)
  • HOYA「2022年度第2四半期決算発表後に多かったご質問とご回答」(2023年1月)
  • HOYA「FY22 Q4 決算発表後に多かったご質問とご回答」(2023年7月)
  • HOYA「FY24 Q2 決算発表後に多かったご質問とご回答」(2025年1月)
  • HOYA「FY25 Q4 決算発表後に多かったご質問とご回答」(2026年7月)

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