伯東の決断社史:経営の意思決定を振り返る

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決断

系列に属さない立場を、仕入先を選ぶ自由に変えてきた商社である。伯東は1953年の設立から大企業の系列に入らず、1999年の上場時まで独立系を通した。そのため国内外の仕入先を制約なく選べ、水晶原石の後は海外製のエレクトロニクス部品と機器へ取扱品を広げた。並行して、営業担当にもエンジニアと同じ水準の知識を求め、技術を備えた営業員を顧客の現場へ送った。社長の高山成雄氏は1995年3月、この技術へのこだわりが他の商社に無い強みを生んだと説明した。さらに有望な海外の仕入先に出資し、販売の権利を安定させてきた。

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