結城鉄雄
ダイセル・元取締役社長
(敬称略) 生年月日 —
学歴 東京高等商業学校
出自 —
- 出自
- 1892年に生まれ、1915年6月に東京高等商業学校を卒業して三井物産に入った。1937年に大日本セルロイドの取締役となり、1940年に同社へ移って常務取締役、1943年に専務取締役へ進んだ。商社の営業畑から化学会社の役員へ転じた経歴で、工場や研究の職歴を持たない。1955年に社長、1964年に会長となった。
- 抜擢
- 1955年に社長へ就いた。1940年の入社から15年、専務取締役としては12年を経ての昇格である。同じ1940年に岩井産業から入社した山脇義勇氏は、1949年に常務、1955年に専務へ進み、9年後に後任の社長となった。三井物産と岩井産業から同じ年に入った二人が、そのまま社長と後継の順に並んでいる。
- 施策
- 在任中の1958年8月、堺工場でアセテート・トウの製造を始め、たばこフィルター向けの用途を開いた。1961年1月には大日本化成を設立し、石油系有機合成事業に入った。セルロイドと写真フィルムベースで始まった会社は、この期に酢酸セルロースと石油化学の二方向へ広がった。1964年に会長へ退いた。
- 評価
- 執筆予定
就任前-
退任時-
変化-
就任前-
退任時-
変化-
参考文献経歴・学歴・出身地の裏づけに当たった資料
- 日本企業要覧 1960年版 経歴・学歴・生年
- 日本企業要覧 1964年版 経歴・学歴・出身地・生年・出自
- 人事興信録 第24版 下(人事興信所、1968年)ゆ 読み