昌谷忠
ダイセル・元取締役社長
(敬称略) 生年月日 —
学歴 東京帝国大学経済学部
出自 —
- 出自
- 1909年に東京で生まれ、1933年3月に東京帝国大学経済学部を卒業した。三井銀行に入り専務取締役まで進んだのち、1971年1月にダイセルの取締役社長となった。要覧の役員欄が記す職歴は「元三井銀行専務取締役」と社長就任の2行だけで、化学会社での勤務歴も社内の職歴も持たない。1976年から1979年までの各年版の要覧に、代表取締役社長として続けて載る。
- 抜擢
- 前任の山脇義勇氏は1964年から社長を務め、1970年版の要覧まで社長として載る。交代は1971年1月にあたる。社内には1969年1月に取締役副社長へ就いた大槻義公氏がおり、外から社長が入ったのちも1974年11月に取締役相談役へ退くまで副社長にとどまった。社内で副社長まで進んだ人物を越えて、取引銀行の出身者が社長に就いている。
- 施策
- 在任中の1977年7月、三菱瓦斯化学・電気化学工業・協和醗酵工業・チッソとの合弁で協同酢酸を設立した。1979年10月には商号をダイセルからダイセル化学工業へ変更している。役員では1974年11月に、1951年入社の久保田美文氏と1940年入社の名方壽雄氏がそろって専務取締役へ上がり、社内育ちが経営陣の中核に並んだ。
- 評価
- 執筆予定
就任前-
退任時-
変化-
就任前-
退任時-
変化-
参考文献経歴・学歴・出身地の裏づけに当たった資料
- 日本企業要覧 1976年版 経歴・学歴・出身地・生年・出自
- 日本企業要覧 1970年版 経歴
- 新日本経済 1971年「統営対談 昌谷忠新社長のダイセル 再建のスピード戦略」(昌谷忠・高島耕二) 経歴