北の達人コーポレーションの決断社史:経営の意思決定を振り返る

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決断

仕入れて売る会社から、作って直接売る会社へ組み替えた。2007年7月、北海道産てんさいを原料とする食用オリゴ糖"カイテキオリゴ"を独自に開発してメーカー型D2Cへ事業構造を組み替え、2011年2月には北海道物産品の3サイトを0.1億円で売却し、特産品の通販から撤退した。扱う商品は5本ほどに絞り、製品ごとに専売サイトを立て、Web広告の運用まで社内で行っている。値付けも訴求も顧客の獲得費用も社外に委ねない体制である。商品を自社で作る側へ移したことが、値引きに依存しない粗利を生み、2020年2月期の営業利益率を28.9%へ押し上げた。

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