- FY19以降に有報で確認できる代表取締役社長は創業者の木下勝寿氏(1968年生まれ)1名のみで、社長交代の事例は存在しない。同氏は1992年に株式会社リクルート入社、その後の起業を経て北の達人コーポレーションを上場まで導いた創業者社長の長期在任型。
- 木下社長の保有株式は7,205万株超で、創業家オーナー兼経営執行責任者という構図が継続している。役職表記もFY20以降「代表取締役社長兼WEBマーケティング部長」(FY24からは「兼WEBマーケティング統括部長」)と、社長自らがマーケティング実務を兼務する形態。
- FY19〜FY24の6期にわたり社長交代がないため、後継者育成・権限委譲のプロセスは有報レベルでは可視化されていない。経営の意思決定は創業者一人に集中する構造が続いている。