あらたの決断社史:経営の意思決定を振り返る

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決断

あらたは発足から2年で持株会社の形を改め、子会社と孫会社の5社を本体に吸収した。2003年10月17日の取締役会で、代表取締役理事長の大公一郎氏の下、ダイカ・伊藤伊・サンビック・徳倉と野村商事の合併を決め、実行日は2004年4月1日。合併後の課題にはシステムの統合、拠点の統廃合、広域顧客への営業窓口の一本化、間接業務の集約を挙げ、全国を8支社で管理する計画とした。法人格を残したままでは重複する間接機能を削れず、5社を1社にまとめたことで、2005年の中期経営計画は旧各社の5つのシステムを1つの基盤にまとめる目標を掲げられるようになった。

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