セブン銀行の決断社史:経営の意思決定を振り返る

更新:

決断

この銀行は、金利差ではなく機械の稼働回数で稼ぐ。2001年の開業にあたって金利差ではなくATM受入手数料を収益源とする設計を選び、収益をATM1台あたりの利用件数と1件あたりの受入手数料の積へ置いた。全国のATM網が埋まって黒字が定着すると、2008年2月にジャスダック証券取引所へ上場し、自己株式の売出で流通株式を供給する。2012年には米国へ出て初の海外事業を持ち、2018年にインドネシア、2019年にフィリピンのATM運営会社を相次いで取得した。2023年7月にはセブン・カードサービスを子会社化し、クレジットカードと電子マネーを銀行業と同じ傘の下へ移している。

免責事項およびポリシー