セグメント情報 — 事業構成の変遷 各事業の売上・営業利益・利益率の推移
セグメント売上高単位:億円
FY03-FY08ソーシャル・コミュニケーション・ギフトテーマパークその他
FY09-FY24日本欧州北米南米アジア
セグメント利益単位:億円
FY03-FY08ソーシャル・コミュニケーション・ギフトテーマパークその他
FY09-FY24日本欧州北米南米アジア
セグメント利益率単位:%
FY03-FY08ソーシャル・コミュニケーション・ギフトテーマパークその他
FY09-FY24日本欧州北米南米アジア
セグメント投下資本利益率単位:%
FY03-FY08ソーシャル・コミュニケーション・ギフトテーマパークその他
FY09-FY24日本欧州北米南米アジア
サンリオのセグメント変遷
FY04
FY05
FY06
FY07
FY08
FY09
FY10
FY11
FY12
FY13
FY14
FY15
FY16
FY17
FY18
FY19
FY20
FY21
FY22
FY23
FY24
FY25
ソーシャル・コミュニケーション・ギフト▸
テーマパーク▸
その他▸
日本▸
欧州▸
北米▸
南米▸
アジア▸
サンリオのセグメント定義 セグメント区分の切り替わりごとに各事業の内容を記載
2004年3月期〜2009年3月期
ソーシャル・コミュニケーション・ギフト
- ハローキティ等のキャラクター商品(文房具・台所用品・室内装飾品・衣料服飾品)、グリーティングカード、出版物・映画ビデオを含む製販事業で、FY03(2004年3月期)連結売上902億円とグループ売上の89%を占める主力。
- 直営店舗・代理店経由の小売販売とライセンス供与を組合せ、国内外でキャラクター商品の販売とロイヤリティ収入を計上した。サンリオの祖業を継承する基幹事業として推移した。
テーマパーク
- サンリオピューロランド(東京・多摩)およびハーモニーランド(大分)の運営事業で、FY03連結売上68億円を計上。
- アトラクション運営・物販・レストラン・タイアップ料収入を含むが、減価償却負担と稼働率低下により営業損失を計上する期が多く、グループ収益の重しとなった。
その他
- 演劇(ミュージカル)・レストラン(ケンタッキーフライドチキン)・劇場興行・不動産賃貸を含む小規模事業群で、FY03連結売上39億円を計上。
- 創業期から続く多角化事業を継承し、ミュージカル興行や外食・不動産収入をひとまとめにした補完。FY08で売上25億円・営業損失4億円と縮小傾向で推移した。
2010年3月期〜2025年3月期
日本
- ハローキティ等キャラクターのライセンス事業・直営商品販売・テーマパーク運営を含む国内事業で、FY09(2010年3月期)連結売上496億円とグループ最大。
- 営業利益86億円・営業利益率17.5%を計上し、国内市場の成熟に対応した収益構造へ移行した。地域別開示への変更により海外事業の高収益性が可視化された出発点となる。
欧州
- 主にイタリア・フランス・スペイン・ドイツ・英国を担当する地域事業で、FY09連結売上149億円・営業利益54億円を計上。
- 営業利益率36.2%と高収益で、ライセンス事業を主軸とする収益構造の地域として確立。鳩山玲人副社長主導の海外ライセンス戦略の成果が表れた最初の期となった。
北米
- 主に米国を担当する地域事業で、FY09連結売上55億円・営業利益7億円を計上。
- ライセンス契約拡大により急成長を遂げ、FY11には売上98億円・営業利益34億円まで拡大した。米国IP消費市場でのキャラクター人気を獲得し、サンリオの海外シフトを牽引した。
南米
- 主にブラジル・チリ・ペルー・メキシコを担当する地域事業で、FY09連結売上11億円・営業利益1億円を計上。
- ロイヤリティ売上が中核で、新興市場向けライセンス展開の足場となる。少額ながら営業利益率17%を確保し、ライセンス比率が高い収益構造を維持した。
アジア
- 主に香港・台湾・韓国・中国・シンガポールを担当する地域事業で、FY09連結売上52億円・営業利益7億円を計上。
- 現地ライセンス展開と訪日インバウンド需要を取り込み、FY13には売上82億円・営業利益28億円まで拡大した地域。中華圏・韓国でのキャラクター需要拡大が業績寄与した。