カシオ計算機 の歴代社長

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1960年1970年1980年1990年2000年2010年2020年2026年

樫尾忠雄退任

1960年社長就任

取締役社長

樫尾和雄退任

1988年社長就任

取締役社長

樫尾和宏退任

2015年社長就任

1991年入社2007年執行役員2011年取締役代表取締役社長

増田裕一退任

2023年社長就任

1978年入社2006年執行役員2009年取締役

高野晋現任

2025年社長就任

1984年入社2009年執行役員2015年取締役
創業社長の関係
創業

1946年4月、樫尾忠雄氏が東京都三鷹市に樫尾製作所を創業し、四兄弟で1957年6月にカシオ計算機を設立した。社長は創業世代の樫尾和雄氏が1988年から2015年まで務め、次の世代の樫尾和宏氏へ渡る。創業家の社長は2023年に途切れ、以後は増田裕一氏・高野晋氏と2代続けて外から出ている。

社長登用の傾向
登用

直近20年の4人はいずれも社内から昇っており、他社から社長を招いた例はない。樫尾和宏氏は1991年入社の創業家で専務執行役員から、2023年の増田裕一氏は時計事業部から、2025年の高野晋氏は財務統轄部を経たCFOからの就任で、財務畑の社長は高野晋氏が初めてにあたる。

社長任期の傾向
任期

最長は樫尾和雄氏の27年で、液晶ディスプレイの共同出資会社への移管も携帯電話端末の合弁への統合も、その在任中の判断である。続く樫尾和宏氏は8年、創業家外で初の増田裕一氏は2年で退き、2025年就任の高野晋氏は1年目にあたる。創業家を離れてから任期が急に短くなっている。

いまの体制への含意
含意

社長の座は2023年に創業家を離れたが、樫尾和宏氏と樫尾哲雄氏は取締役に残り、樫尾和雄氏は退任時点でも3,141千株を保有していた。資本コストで事業を選別した増田裕一氏が2年で退き、財務畑の高野晋氏が継いだ経緯からも、創業家の意向を外して社長人事は決まらないように見える。

氏名 社長在任期間 退任年は推定 在任年数 推定状況出自役職在任中の決断施策
樫尾茂(1957年就任)1957〜1960年1957年就任3年退任創業家設立と同時に取締役社長決断1957年計算機「14-A」の商品化
樫尾忠雄(1960年就任)1960〜1988年1960年就任29年退任創業家取締役社長決断1972年電卓「カシオミニ」発売1974年「カシオトロン」発売
樫尾和雄(1988年就任)1988〜2015年1988年就任27年退任創業家取締役社長
樫尾和宏(2015年就任)2015〜2023年2015年就任8年退任創業家代表取締役社長
増田裕一(2023年就任)2023〜2025年2023年就任2年退任生え抜き代表取締役社長CEO
高野晋(2025年就任)2025年〜現任2025年就任2年現任生え抜き代表取締役社長CEO1984年4月にカシオ計算機へ入社し、2007年11月に経理部長へ就任した。2009年12月に執行役員財務統轄部長、2015年6月に取締役執行役員財務統轄部長、2021年4月に取締役常務執行役員CFOと、財務畑を離れないまま役員へ上がった。社長に就任するまでの社歴は41年に及ぶ。
歴代社長の在任期間 全6代
1957年1960年1970年1980年1990年2000年2010年2020年2026年

樫尾茂退任

1957年社長就任

樫尾忠雄退任

1960年社長就任

1957年取締役取締役社長

樫尾和雄退任

1988年社長就任

1957年取締役取締役社長

樫尾和宏退任

2015年社長就任

1991年入社2007年執行役員2011年取締役代表取締役社長

増田裕一退任

2023年社長就任

1978年入社2006年執行役員2009年取締役

高野晋現任

2025年社長就任

1984年入社2009年執行役員2015年取締役

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