2002年2010年2020年2026年
創業社長の関係
創業
貴金属商の山崎亀吉氏が1906年に本郷で尚工舎を興し、1918年に角筈へ工場を移して時計機械そのものの製造へ入ったのが源流である。国産時計に私財を注いだ末に行き詰まり、担保に取られて閉鎖された工場が1930年に資本金20万円で再発足した。創業者の家から社長が出たことはない。
社長登用の傾向
社長任期の傾向
いまの体制への含意
含意
35年の一極から、6、7年で回す形へ移った。後任は利益率の高い事業の担当から選ばれる傾向があり、2025年は営業利益率12.7%の時計を率いた大治良高氏だった。グループ会社を経て本体へ戻る道も開き、直近2代はシチズン商事の取締役、シチズンファインデバイスの社長を務めている。
| 氏名 | 社長在任期間 退任年は推定 | 在任年数 推定 | 状況 | 出自 | 役職 | 在任中の決断 | 施策 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 中島与三郎 | 1930〜1945年1930年就任 | 15年 | 退任 | — | 取締役社長 | ||
| 中島進次 | 1945〜1946年1945年就任 | 1年 | 退任 | — | 取締役社長 | ||
| 山田栄一(1946年就任) | 1946〜1981年1946年就任 | 35年 | 退任 | 生え抜き | 代表取締役社長 | 決断1946年腕時計専業への復帰1976年ムーブメントの外販開始 | |
| 山崎六哉(1981年就任) | 1981〜1986年1981年就任 | 5年 | 退任 | 生え抜き | 代表取締役社長 | ||
| 中島迪男(1986年就任) | 1986〜1995年1986年就任 | 9年 | 退任 | — | 取締役社長 | ||
| 春田博 | 1995〜2002年1995年就任 | 7年 | 退任 | — | 取締役社長 | ||
| 梅原誠(2002年就任) | 2002〜2008年2002年就任 | 6年 | 退任 | 生え抜き | 代表取締役社長 | 決断2007年電子デバイス事業から撤退 | |
| 金森充行(2008年就任) | 2008〜2012年2008年就任 | 4年 | 退任 | 生え抜き | 代表取締役社長 | ||
| 戸倉敏夫(2012年就任) | 2012〜2019年2012年就任 | 7年 | 退任 | — | 代表取締役社長 | ||
| 佐藤敏彦(2019年就任) | 2019〜2025年2019年就任 | 6年 | 退任 | 生え抜き | 代表取締役社長 | ||
| 大治良高(2025年就任) | 2025年〜現任2025年就任 | 2年 | 現任 | 生え抜き | 代表取締役社長 |
歴代社長の在任期間 全11代
1930年1940年1950年1960年1970年1980年1990年2000年2010年2020年2026年