マキタ の歴代社長

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牧田茂三郎退任

1938年社長就任

取締役社長

後藤十次郎退任

1955年社長就任

取締役社長

後藤昌彦退任

1989年社長就任

1971年入社1984年取締役代表取締役社長

堀司郎退任

2013年社長就任

1970年入社2003年取締役2009年執行役員

後藤宗利現任

2017年社長就任

1999年入社2013年執行役員代表取締役社長
創業社長の関係
創業

1915年3月21日、23歳の牧田茂三郎氏が名古屋市で牧田電機製作所を個人創業し、1938年12月に株式会社へ改組した。創業の月に17歳の職工として入った後藤十次郎氏が1955年4月に2代目社長へ就き、牧田家の社長はここで途切れている。以後の社長は後藤姓が3人を数える。

社長登用の傾向
登用

直近20年の社長3人はいずれもマキタへ入った生え抜きで、外部から招いた例は無い。後藤昌彦氏は1971年、後藤宗利氏は1999年の入社で、どちらも18年後に社長へ就いている。後藤宗利氏は海外営業本部長からの昇格で、後藤姓を持たないのは堀司郎氏だけである。

社長任期の傾向
任期

1989年5月から2013年6月まで24年1か月を務めた後藤昌彦氏が最も長い。続く堀司郎氏は4年で退き、後藤宗利氏は就任9年目に入った。後藤昌彦氏は社長を降りたあとも代表取締役会長として2023年6月まで残り、約256万株を持つ個人筆頭株主でもある。長期政権は株を持つ立場に支えられたと思われる。

いまの体制への含意
含意

後藤家が社長と個人筆頭株主を兼ね、堀司郎氏の4年を除いて1955年から承継が家の中で回っている。後藤宗利氏は2022年に約100億円のエンジン製品をたたみ、2025年には総還元性向35%以上・年間配当下限20円を定めて、1963年に無借金となって以来ためた現金を配当と自己株式取得へ回した。

氏名 社長在任期間 退任年は推定 在任年数 推定状況出自役職在任中の決断施策
牧田茂三郎(1938年就任)1938〜1955年1938年就任16年退任創業家取締役社長
後藤十次郎1955〜1973年1955年就任18年退任取締役社長決断1957年電気カンナで電動工具化1970年マキタUSAの設立
後藤昌彦(1989年就任)1989〜2013年1989年就任24年退任生え抜き代表取締役社長
堀司郎(2013年就任)2013〜2017年2013年就任4年退任生え抜き代表取締役社長
後藤宗利(2017年就任)2017年〜現任2017年就任10年現任生え抜き代表取締役社長1999年4月にマキタへ入社した。有価証券報告書の略歴に載る職位は2012年4月の海外営業管理部長、2013年6月の取締役執行役員海外営業本部長、2017年6月の代表取締役社長の3つで、社長就任前はいずれも海外営業を担う部門の長である。入社から取締役までは14年、社長就任までは18年である。

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