時田隆仁
富士通・代表取締役社長
Tokita Takahito
就任年 2018年
就任時年齢 —
現年齢 —
在任期間 7年
出自 —
- DX企業への抜本変革を旗印に「Fujitsu Uvance」ブランドを軸とするサービスソリューション中心の事業ポートフォリオを構築した経営者である。
- 2020年にコンサルティング会社「Ridgelinez」を設立、2021年に「Fujitsu Uvance」ブランドを発表、Uvance売上をFY24に4,828億円(前年比+31%)へ拡大
- 独「GK Software」を買収(2025年3月TOB完了)しグローバルリテール領域を強化、「Fujitsu Kozuchi」「Cohere社出資」によるAI開発投資・Japanリージョン再編で業種別事業体制へ移行
- ノンコア事業整理と政策保有株式縮減・自己株式取得拡大を組み合わせ、株価約3倍を実現する資本効率重視経営を断行した。
- FCCL(ノートPC)、FDK(電池)、半導体製造装置などのノンコア事業を整理・分社化、自己株式取得を1,031億円(FY23)→1,800億円(FY24)規模へ拡大
- 政策保有株式の継続縮減を実行し欧州・Asia Pacificリージョンの構造改革を推進、人材ポートフォリオ最適化に伴う一過性支出を計上し事業構造改革を継続
就任前(FY17)40,984億円
直近(FY24)35,501億円
変化(7カ年)-13%
就任前(FY17)4.5%
直近(FY24)7.5%
変化(7カ年)+3.0pt
時田隆仁の経歴社長就任に至るキャリア
- 時田隆仁氏は1988年4月に富士通へ入社し、以来システムインテグレーション部門で金融関係システムを中心にシステムエンジニアとしてキャリアを重ねた。2014年6月には金融システム事業本部長に就き、金融分野の事業運営を統括する立場を経験した。
- 2015年4月に執行役員へ昇格した後、2019年1月に執行役員常務グローバルデリバリーグループ長、同年3月に執行役員副社長を経て、同年6月に代表取締役社長へ就任した。同年10月にはCDXO(Chief DX Officer)を兼務し、全社的なデジタルトランスフォーメーションの旗振り役を担った。
- 2021年4月にはCEOを兼務し、代表取締役社長CEOとして経営の舵取りを担う体制を確立した。就任後は「イノベーションによって社会に信頼をもたらし、世界をより持続可能にしていくこと」を富士通のパーパスに掲げ、「挑戦」「信頼」「共感」を原動力とする企業文化への転換を打ち出し、DX企業への変革を主導する立場についた。
任期中のIR資料公式ページへのリンク
原典リンクあり 資料あり(URL未登録) なし