田中達也
富士通・元代表取締役社長
Tanaka Tatsuya(1956年生まれ)
就任年 2014年
就任時年齢 57歳
退任年 2017年
在任期間 4年
出自 富士通
経営方針・主な施策は調査中
就任前(FY13)47,624億円
退任時(FY17)40,984億円
変化(4カ年)-14%
就任前(FY13)3.0%
退任時(FY17)4.5%
変化(4カ年)+1.5pt
田中達也の経歴社長就任に至るキャリア
- 1980年、東京理科大学理工学部経営工学科を卒業して富士通に入社した。学生時代はコンピュータを使った統計分析で生産・品質管理を研究しており、入社後は一貫して営業の最前線を歩む。SE出身者の多い同社にあって、数少ない「営業出身」の経営者として頭角を現していった。
- 入社後は営業として国内大手企業を長く担当し、海外ビジネスの最前線にも立った。帰任後の2012年に執行役員、2014年には執行役員常務としてアジアリージョン長を兼ね、海外事業を統括する立場となった。アジア地域の責任者として海外で積んだ経験が、のちに繰り返し「グローバルで戦う」と説く経営姿勢の土台になっていく。
- 2015年6月、田中達也氏は山本正已社長の後任として社長に就任した。デジタル時代を勝ち抜く水準として営業利益率10%などの目標を掲げ、本業の稼ぐ力を高める構造改革を進める。一方で田中社長は思うように改革が進まない原因を「大企業病」と自ら省みる場面もあり、2019年6月に時田隆仁氏へ社長を譲って取締役会長へ退いた。
所属・役職1980年2019年╱╱
富士通
1980年入社
2012年執行役員
2014年執行役員常務
2015年執行役員副社長
2015年代表取締役社長
2019年取締役会長
| 年月 | 内容 |
|---|---|
| 1980-04 | 富士通入社 |
| 2005-04 | 富士通(中国)信息系統有限公司董事兼副総経理 |
| 2009-12 | 富士通 産業ビジネス本部長代理(グローバルビジネス担当) |
| 2012-04 | 執行役員 |
| 2014-04 | 執行役員常務 |
| 2015-01 | 執行役員副社長 |
| 2015-06 | 代表取締役社長 |
| 2019-06 | 取締役会長(現在に至る) |
発言集公開インタビューからの発言(画像はOGPより引用・改変なし)
「『信頼と創造』というのは、私が富士通を誇らしく思う象徴的な言葉なんです」
【キーマンウォッチ】 2017年は富士通にとって「信」の1年になる 富士通・田中達也社長 cloud.watch.impress.co.jp/docs/column/keyman/1034907.html 「1社だけで成功を生み出す時代は終わった」
1社だけで成功を生み出す時代は終わった――、富士通・田中達也社長が共創による価値創出をアピール cloud.watch.impress.co.jp/docs/event/1122291.html 「日本にいて、日本からやればいいという発想はやめなければならないと思います」
「自分が持っているものから考えて、動きがコンサバティブ(保守的)になってしまう大企業病だ」
「富士通は大企業病で保守的」、田中社長の誤算と反省 xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00596/021200001 「お客さまに提供できる価値が営業利益率に表れているのではないかと考えている。グローバルで戦うためには営業利益率10%が必要ではないかとも考え、こだわった」
富士通、田中達也社長と社長就任予定の時田隆仁常務が会見 cloud.watch.impress.co.jp/docs/news/1177057.html 「サービスを構成する要素はさまざまでも、サービスに対してトータルの責任を持って保証するのは富士通です」
【キーマンウォッチ】 2017年は富士通にとって「信」の1年になる 富士通・田中達也社長 cloud.watch.impress.co.jp/docs/column/keyman/1034907.html 「過去の自分や、旧来の固定観念に縛られることなく、大胆に、軽やかに自分の将来を切り拓いていってほしいですね」
テクノロジーを武器にチャレンジを続ける経営者 田中 達也さん (富士通株式会社 代表取締役社長) | 理大人 - 東京理科大学 TOKYO UNIVERSITY OF SCIENCE www.tus.ac.jp/ridaihito/2080.html 任期中のIR資料公式ページへのリンク
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