イーグル工業の決断社史:経営の意思決定を振り返る

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決断

合弁相手の技術を借りる立場から、自前の技術で売る立場へ移った。日本シールオールは1966年にシーロール社の溶接ベローズを応用してベローズバルブを作り、1969年には米アトウッド&モーリル社と技術提携して原子力用バルブの国産化に取り組んだ。1971年4月には岡山工場を稼働させ、埼玉と岡山の2拠点で生産する体制にした。1977年には合弁事業契約を改正してEG&Gシーロール社の技術に基づく製造・販売の地域制限を撤廃し、翌1978年に経営面の制限も解いた。1978年4月時点で国内メカニカルシール市場の7割以上を占めるまでに技術を蓄えたことが、契約の見直しと翌年の商号変更につながった。

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