DIC の歴代社長

更新:

2004年2010年2020年2026年

小江紘司退任

2004年社長就任

代表取締役 取締役社長

杉江和男退任

2009年社長就任

2008年執行役員代表取締役 社長執行役員

中西義之退任

2012年社長就任

2010年執行役員2011年取締役代表取締役 社長執行役員

猪野薫退任

2018年社長就任

2012年執行役員2016年取締役代表取締役 社長執行役員

池田尚志現任

2024年社長就任

2020年執行役員社長執行役員
創業社長の関係
創業

1908年2月、川村喜十郎氏が東京・本所にインキロール三台を据えて川村インキ製造所を興した。1925年に有機顔料の自給へ成功し、色を合成する側へ移っている。1978年6月に社長へ就いた川村茂邦氏は創業80周年での売上高1兆円を掲げ、買収で年月を買った。創業家が社長を離れた時期は名簿では確認できない。

社長登用の傾向
登用

2004年以降の社長5人のうち、九州大学の研究所から1981年に37歳で中途入社した小江紘司氏を除く4人は、新卒で入って34年から39年をかけて社長に就いた生え抜きである。畑は印刷インキの技術、経営企画、財務、機能性材料と分かれ、特定の部門が社長を出し続ける形にはなっていない。

社長任期の傾向
任期

直近3代は中西義之氏が6年、猪野薫氏が6年、池田尚志氏が就任3年目で、2004年以降はいずれも3年から6年で交代している。長期政権は1978年6月就任の川村茂邦氏までさかのぼる。猪野薫氏から池田尚志氏への交代は、当期純損失399億円を出した2023年12月期の直後であった。

いまの体制への含意
含意

社長は事業部門長か経営企画から昇格し、外部から直に招いた例は名簿の範囲に無い。小江紘司氏のように大学から37歳で中途入社し、11年先に入った同僚を追い越して社長へ就いた例はある。買収で積んだ資産の重さは、2025年3月の定時株主総会でOASIS系ファンドの株主提案を招いた。

氏名 社長在任期間 退任年は推定 在任年数 推定状況出自役職在任中の決断施策
小江紘司(2004年就任)2004〜2009年2004年就任5年退任代表取締役 取締役社長
杉江和男(2009年就任)2009〜2012年2009年就任3年退任代表取締役 社長執行役員
中西義之(2012年就任)2012〜2018年2012年就任6年退任代表取締役 社長執行役員
猪野薫(2018年就任)2018〜2024年2018年就任6年退任代表取締役 社長執行役員
池田尚志(2024年就任)2024年〜現任2024年就任3年現任社長執行役員1990年4月にDICへ入社し、34年を経て社長に就任した生え抜きである。2019年1月にファンクショナルプロダクツ事業企画部長、2020年1月に執行役員コンポジットマテリアル製品本部長として役員に上がった。2021年1月にファンクショナルプロダクツ事業部門長を兼ね、2022年1月に常務執行役員へ進んだ。機能性材料の事業畑を歩いた経歴である。決断2024年星光PMC株式売却で資産圧縮2025年オアシスの定款変更提案を否決

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