創業社長の関係
創業
1890年、川野幸太郎氏が埼玉県比企郡小川町で青果商・八百幸商店を開いた。1957年の法人化と1974年の株式会社ヤオコー改組を経て、同年に社長となった川野トモ氏がセルフサービス化を先導し11年務めた。以後も社長は川野家が継ぎ、創業家以外の社長は一人も出ていない。
社長登用の傾向
社長任期の傾向
いまの体制への含意
含意
後継は創業家の内側で決まってきたように見える。取締役7名のうち社外は3名で半数に届かず、会長と社長は川野家が占める。任意の指名委員会は2021年2月設置で代表取締役の選定も扱うが、責務は答申までであり、川野幸夫氏は2007年から会長に残る。
| 氏名 | 社長在任期間 退任年は推定 | 在任年数 推定 | 状況 | 出自 | 役職 | 在任中の決断 | 施策 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 川野幸夫(1985年就任) | 1985〜2007年1985年就任 | 22年 | 退任 | 創業家 | ブルーゾーン代表取締役社長 | 決断1998年ヤオコー狭山店業態転換 | |
| 川野清巳(2007年就任) | 2007〜2013年2007年就任 | 6年 | 退任 | 創業家 | ブルーゾーン代表取締役社長 | ||
| 川野澄人(2013年就任) | 2013年〜現任2013年就任 | 14年 | 現任 | 創業家 | ブルーゾーン代表取締役社長 | 2001年3月に新生銀行を退職し、翌4月にヤオコーへ入社した。2009年1月にグロッサリー部長、同年6月に取締役、12月に経営改革推進本部副本部長、2011年6月に常務取締役、2012年2月に代表取締役副社長へ進んだ。2011年3月期の大株主は川野商事17.74%・川野パートナーズ9.97%が上位に並び、個人では川野清巳氏7.40%、川野幸夫氏2.96%が入る一方、川野澄人氏自身は上位10位に入らない。 | 決断2025年ブルーゾーンHD設立 |