/

歴代社長 — 任期および後継の系譜:26カ年の傾向 代表取締役社長・CEO の在任期間と承継の構造

  • FY00以降の社長は菊川剛・笹宏行・竹内康雄・シュテファン・カウフマンの4名。笹宏行(1982年オリンパス入社)・竹内康雄(1980年オリンパス入社)は生え抜きである一方、シュテファン・カウフマンは1990年Karstadt AG勤務を経たドイツ出身の外部CEOで、近年外国人CEOを登用した系譜。
  • 菊川剛はFY00〜FY10の約11年、笹宏行はFY11〜FY17の約7年、竹内康雄はFY18〜FY24の約7年、シュテファン・カウフマンはFY22〜FY23の在任期間が並存。
  • 笹宏行・竹内康雄は医療事業など事業執行系から登用された一方、シュテファン・カウフマンの就任以降は医療機器事業のグローバル経営を重視する布陣となっている。

歴代社長の変遷 — 略歴と業績貢献 各社長の経歴と在任中の業績への貢献

  1. シュテファン・カウフマン

    2022〜2023年・在任2年
    主な施策
    • 2023/4 完全子会社エビデントを売却・顕微鏡領域から撤退
    経歴
    Karstadt AG 1990〜2000年
    1990年
    人事機能勤務
    Thomas Cook 2000〜2003年
    2000年
    人事部長
    Olympus Europa 2003〜2017年
    2003年
    入社・人事部ゼネラルマネージャー
    2008年
    コーポレート部門マネジング・ディレクター
    2011年
    エグゼクティブマネジング・ディレクター
    2013年
    コンシューマ事業マネジング・ディレクター
    オリンパス 2017年〜
    2017年
    執行役員
    2019年
    取締役・執行役CAO
    2022年
    チーフストラテジーオフィサー(CSO)
    2023年
    代表執行役社長兼CEO
    在任中の業績・施策を見る →
  2. 竹内康雄

    2018〜2024年・在任7年
    主な施策
    • 2018/5 バリューアクトが大量保有報告書を提出
    • 2021/2 蘭Quest Photonic Devicesを買収
    • 2021/5 イスラエルMedi-Tateを買収
    • 2023/4 完全子会社エビデントを売却・顕微鏡領域から撤退
    • 2024/7 整形外科事業をポラリス・キャピタルに譲渡
    経歴
    オリンパス 1980年〜
    1980年
    入社
    2009年
    執行役員
    2012年
    取締役・専務執行役員
    2016年
    副社長執行役員CFO
    2019年
    代表執行役社長CEO
    2023年
    代表執行役会長
    在任中の業績・施策を見る →
  3. 笹宏行

    2011〜2017年・在任7年
    主な施策
    • 2011/4 Olympus Corporation of Asiaを設立
    • 2011/7 長年の不正会計が露呈(オリンパス事件)
    • 2012/9 情報通信事業を売却
    • 2015/4 医療・映像を本体に再吸収
    • 2016/4 本社を八王子に移転
    経歴
    オリンパス 1982年〜
    1982年
    入社
    2001年
    内視鏡事業企画部長
    2007年
    執行役員
    2012年
    代表取締役社長執行役員
    2019年
    取締役
    在任中の業績・施策を見る →
  4. 菊川剛

    2000〜2010年・在任11年
    主な施策
    • 2002/4 5カ年の「経営基本計画」を策定
    • 2003/10 オリンパス株式会社に商号変更
    • 2004/10 映像・医療を会社分割で別法人化
    • 2008/2 Gyrus Group PLCを買収
    経歴
    経歴調査中
    在任中の業績・施策を見る →