コーナン商事の決断社史:経営の意思決定を振り返る

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決断

上場から3年後、NB商品より低い粗利益率で売るPB商品を広げ、その売り場を増やすために出店を急いだ。疋田耕造氏は他社のPBの不振を利幅の取りすぎにあるとみて、売価を下げて販売量を増やし、量で原価を引き下げる方針を採った。1999年11月までにPB商品は約1,000種類となり、価格はNB商品の定価のおおむね55%に置いた。PB商品の売上は2000年2月期に90億円、全売上高の7%を見込み、業界の1%程度を大きく上回った。PBで製造の規模効果を得るには売上高1,000億円超への拡大が急務とみて、同期中に12店を開設している。

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