内田誠
日産自動車・元代表執行役社長兼最高経営責任者
Uchida Makoto(1966年生まれ)
就任年 2019年
就任時年齢 52歳
退任年 2023年
在任期間 5年
出自 日商岩井
経営方針・主な施策は調査中
就任前(FY18)115,742億円
退任時(FY23)126,857億円
変化(5カ年)+10%
就任前(FY18)2.7%
退任時(FY23)4.5%
変化(5カ年)+1.8pt
内田誠の経歴社長就任に至るキャリア
- 1966年生まれ。1991年に同志社大学神学部を卒業して日商岩井(現双日)へ入社し、商社パーソンとして社会人生活を始めた。2003年に日産自動車へ中途入社し、ルノー・日産のアライアンス共同購買部門に配属される。「日本企業の強みと、アライアンスによる価値観を併せ持つ、日産の大きく飛躍する可能性に魅力を感じました」と、提携の先にある飛躍に魅力を感じての転身だった。
- 日産では当初、商社の流儀との違いに直面し、「ここで本気で踏ん張らないと人生終わるな」と覚悟を決めて購買畑で実力を磨いた。新興国向けブランド「ダットサン」の収益管理責任者などを経て、2016年に常務執行役員、2018年に専務執行役員へ昇格する。さらに東風汽車有限公司総裁として中国事業を率い、「相手・現地法人の立場に立って胸襟を開いて」信頼を築くマネジメントを体得した。
- カルロス・ゴーン元会長の逮捕に端を発する経営危機のさなか、内田氏は2019年12月に代表執行役社長兼CEOへ就任した。就任会見では「経営層と社員が意見を言い合える、反論が許される企業風土をつくっていきたい」と述べ、できないことをできると言い続けてきた硬直的な企業文化の刷新を最初の課題に掲げた。商社・購買・中国畑を歩んだ国際派として、ルノーとのアライアンス再構築と業績回復という二重の難局に立つことになった。
所属・役職1991年20202023年╱╱╱╱
日商岩井
1991年入社
日産自動車
2003年入社
2016年常務執行役員
2018年専務執行役員
2019年代表執行役社長兼CEO
2020年取締役
| 年月 | 内容 |
|---|---|
| 1991-04 | 日商岩井㈱入社 |
| 2003-10 | 日産自動車入社 |
| 2014-04 | 日産自動車プログラム・ダイレクター |
| 2016-11 | 日産自動車常務執行役員 |
| 2018-04 | 日産自動車専務執行役員東風汽車有限公司 取締役、総裁 |
| 2019-12 | 日産自動車代表執行役社長兼最高経営責任者 |
| 2020-02 | 日産自動車取締役(現) |
発言集公開インタビューからの発言(画像はOGPより引用・改変なし)
「大好きな日産が、お客様と社会から必要とされる会社であるためにできることをやり続ける。」
日産自動車を急回復させた男の国境なきクルマ愛【後編】 goetheweb.jp/person/article/20211021-makoto_uchida02 「これまでと同じやり方を続けていては成功できない」
日産 内田社長「これまでと同じやり方を続けていては成功できない」---The Arc 計画 response.jp/article/2024/03/26/380633.html 「経営層と社員が意見を言い合える、反論が許される企業風土をつくっていきたい」
日産 内田社長「反論が許される風土を浸透させる」…就任会見 e-nenpi.com/article/detail/329405 「中国のお客さまが欲しているような仕様のクルマを提供していくことに今集中している」
日産 内田社長「これまでと同じやり方を続けていては成功できない」---The Arc 計画 response.jp/article/2024/03/26/380633.html 「日産は、気候変動に対するグローバルな課題解決に貢献していくため、覚悟をもって取り組んでいきます。これをチャンスとして捉え、私たちの強みである電動化車両を主要市場へ積極的に投入し、カーボンニュートラルの実現へ大きく貢献していきます」
日産、新しい「e-POWER」開発など2050年カーボンニュートラルへ目標設定 car.watch.impress.co.jp/docs/news/1302851.html 「日本企業の強みと、アライアンスによる価値観を併せ持つ、日産の大きく飛躍する可能性に魅力を感じました。」
日産自動車を急回復させた男の国境なきクルマ愛【前編】 goetheweb.jp/person/article/20211020-makoto_uchida01 任期中のIR資料公式ページへのリンク
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