GMOペイメントゲートウェイ の歴史

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創業 1995年
母体 カード・コール・サービス
創業地 東京都渋谷区
創業
1995年3月、東京都渋谷区に資本金6,000万円でカード・コール・サービス株式会社が設立された。事業目的はクレジットカード決済処理で、加盟店とカード発行会社の間に立ち、オーソリゼーションと売上集計、取引データの伝送を代行する仕事である。当時の主戦場はリアル店舗にあり、加盟店ごとに専用端末を置いてCAFISへ直結する形態が主流で、インターネット通販の市場規模は1996年時点で年間200億円程度にすぎなかった。稼動する加盟店へ月次固定費を課金する収益構造は、この時期に決まっている。ただし決済代行の外注需要が現れたのは2000年以降で、設立から5年は市場の立ち上がりを待つ助走だった。
決断
加盟店を自ら集めず、集めている相手を株主に迎えてきた。親会社は5年で4回替わった。2000年3月にインテグラン、同年9月にエムティーアイ、2004年7月にCCSホールディング、そして2004年9月にグローバルメディアオンラインの子会社となった。傘下入りと同時にアスナルとペイメント・ワンから決済事業を譲り受け、上場に耐える加盟店基盤を短期間で確保している。2005年2月にGMOペイメントゲートウェイへ商号を変更し、同年4月に東証マザーズ、2008年9月に東証一部へ上場した。2015年6月には三井住友フィナンシャルグループから約80億円の出資を受け入れ、SMBC GMO PAYMENTを合弁で設立している。親会社を替えるたびに加盟店の供給元が入れ替わったことが、自前の営業部隊を持たないまま加盟店数を増やす形を作った。
現況
売上の四分の三、利益の八割強を決済代行の一事業が作っている。2025年9月期の連結売上高は824億9,900万円、営業利益は313億4,000万円で、営業利益率は38.0%だった。報告セグメント別では決済代行が売上615億4,900万円・利益297億7,900万円、金融関連が191億8,700万円・54億700万円、決済活性化が17億6,200万円・4億1,800万円である。金融関連は加盟店への早期入金と融資で、決済の取扱高が増えるほど残高が伸びる関係にある。2025年1月には学校・保育所向け集金代行のエンペイを子会社化し、EC以外の反復請求まで加盟店の対象範囲を広げた。
競合
決済を自前で持つ会社と、他社の決済を預かる会社では、収益の増え方が違う。楽天が2004年にあおぞらカードを取得して与信と決済を内製したのに対し、GMOペイメントゲートウェイは加盟店の決済を預かる側に残り、加盟店数と取扱高の増加をそのまま収益にしてきた。前者は自社の流通額に上限を持ち、後者は他社の流通額を積み上げられる。海外では同じ形が通らず、2016年8月に子会社化したマレーシアのMACROKIOSKは計画を下回り、2020年4月に全株式を譲渡して撤退した。以後は国内の加盟店へ経営資源を集中している。決済代行の競争優位は、加盟店が自前の決済を持たない限りで保たれる。
GMOペイメントゲートウェイ:長期業績の推移(売上高・利益率)売上高(億円純利益率(%)
2005年9月期2025年9月期

設立ストーリー カード・コール・サービスから「GMOペイメントゲートウェイ」へ ── 親会社4回交代の前史 (1995年〜)

渋谷の小資本ベンチャーとして1995年に出発した決済処理会社

1995年3月、東京都渋谷区に資本金6,000万円[1]でカード・コール・サービス株式会社を設立[2]した。事業目的はクレジットカード決済処理業務[3]、すなわち加盟店とイシュア(カード発行会社)の間に立ってオーソリゼーション処理・売上集計・取引データの伝送を代行する決済代行業である。1990年代後半までクレジットカード決済の主戦場はリアル店舗にあり、加盟店ごとに専用端末を置いてCAFIS(NTTデータが運営するカード決済情報処理システム)へ直結する形態が主流だった。インターネット通販の市場規模は1996年時点で年間200億円程度にとどまり、Web経由の決済代行を専業とする会社はごく少数しか存在しなかった。同社は加盟店契約・カードブランド接続・取引データ管理を一括で請け負う小資本の専業事業者として出発し、稼動する加盟店へ月次固定費を課金する収益構造[4]を採った。

  • GMOペイメントゲートウェイ 有価証券報告書 第32期(2025年9月期)【沿革】
    • [1]設立時資本金 60百万円
    • [2]1995年3月 カード・コール・サービス株式会社を東京都渋谷区に設立
    • [3]設立時の事業目的はクレジットカード決済処理業務
  • GMOペイメントゲートウェイ 有価証券報告書 第12期(2005年9月期)【事業等のリスク】
    • [4]稼動する店舗に月次固定費を課金する収益構造(他社サービスへの乗換えが容易でないシステム特性)

設立から5年間はオンライン決済市場の立ち上がりを待つ助走となり、1999年に楽天市場が黒字化し、2000年にはAmazon.co.jpがサービスを開始するなどBtoC型ECモールの普及は加速したものの、加盟店側のWebサイトでクレジットカード決済を実装する技術と運用のハードルは依然として高く、決済代行への外注需要が顕在化したのは2000年以降だった。この間、同社は加盟店向けの決済システムの開発と接続実績を積み上げ、1999年3月にCCS-Wareソリューションと洗替サービスを開始[5]した。稼動店舗数は2001年9月末の764店から2002年9月末2,258店、2003年9月末4,501店、2004年9月末6,837店[6]へと、3年で9倍近くに増加した。

  • GMOペイメントゲートウェイ 有価証券報告書 第12期(2005年9月期)【沿革】
    • [5]1999年3月 CCS-Wareソリューションと洗替サービスを開始
  • GMOペイメントゲートウェイ 有価証券報告書 第12期(2005年9月期)【事業等のリスク】
    • [6]稼動店舗数 2001年9月末764店・2002年9月末2,258店・2003年9月末4,501店・2004年9月末6,837店
  • GMOペイメントゲートウェイ 有価証券報告書 第32期(2025年9月期)【沿革】
    • [1]設立時資本金 60百万円
    • [2]1995年3月 カード・コール・サービス株式会社を東京都渋谷区に設立
    • [3]設立時の事業目的はクレジットカード決済処理業務
  • GMOペイメントゲートウェイ 有価証券報告書 第12期(2005年9月期)【事業等のリスク】
    • [4]稼動する店舗に月次固定費を課金する収益構造(他社サービスへの乗換えが容易でないシステム特性)
    • [6]稼動店舗数 2001年9月末764店・2002年9月末2,258店・2003年9月末4,501店・2004年9月末6,837店
  • GMOペイメントゲートウェイ 有価証券報告書 第12期(2005年9月期)【沿革】
    • [5]1999年3月 CCS-Wareソリューションと洗替サービスを開始

親会社が4年で3回入れ替わった2000〜2004年の資本構造

2000年3月、インテグラン株式会社が同社株式を取得して親会社となった[7]。同年9月には株式会社エムティーアイがインテグランから株式を引き取り[8]、親会社の座が早くも交代した。11月には商号を株式会社カードコマースサービスへ変更[9]した。2004年7月、エムティーアイは同社株式の保有を目的とする持株会社CCSホールディング株式会社を設立[10]し、決済子会社の上場をにらんだ資本構造の整理に着手した。同年9月、グローバルメディアオンライン株式会社(現 GMOインターネットグループ株式会社)がエムティーアイからCCSホールディングを株式交換で取得[11]し、同社は4社目の親会社にGMOグループを迎えた。インテグラン、エムティーアイ、CCSホールディング、GMOと、4年間で親会社は3回入れ替わった[12]

  • GMOペイメントゲートウェイ 有価証券報告書 第32期(2025年9月期)【沿革】
    • [7]2000年3月 インテグラン株式会社が当社株式を取得し親会社となる
    • [8]2000年9月 株式会社エムティーアイがインテグランから株式を取得し親会社となる
    • [9]2000年11月 商号を「株式会社カードコマースサービス」に変更
    • [10]2004年7月 エムティーアイが当社株式保有を目的とする持株会社CCSホールディング株式会社を設立
    • [11]2004年9月 グローバルメディアオンラインが株式交換でCCSホールディングを取得しGMOグループ傘下へ
    • [12]2000年3月〜2004年9月の親会社はインテグラン→エムティーアイ→CCSホールディング→GMOの4社(交代3回)

GMO傘下入りと同時に、同社は競合決済代行会社の事業を相次いで取り込む側へ回り、2004年9月に株式会社アスナルから[13]、同年11月には株式会社ペイメント・ワンからクレジットカード決済事業の営業を譲り受けた[14]。ペイメント・ワンの譲受価額は2億7,500万円で、従業員7名と特許・商標権もあわせて引き継ぎ[15]、営業権2億7,000万円は譲受日付で一括償却して特別損失に計上[16]した。2005年1月にはグローバルメディアオンラインがCCSホールディングを吸収合併[17]し、同社はGMOインターネットの直接子会社となった。同年2月、商号を『GMOペイメントゲートウェイ株式会社』へ変更[18]し、GMOブランドを冠した決済代行専業会社として再出発した。2000年4月から代表を務める相浦一成[19]は、親会社4社の交代を一貫して指揮し、2005年のGMOブランド化を経て25年にわたり代表の座にある[20]

  • GMOペイメントゲートウェイ 有価証券報告書 第32期(2025年9月期)【沿革】
    • [13]2004年9月 株式会社アスナルからクレジットカード決済事業の営業を譲受
    • [14]2004年11月 株式会社ペイメント・ワンからクレジットカード決済事業の営業を全部譲受
    • [17]2005年1月 グローバルメディアオンラインがCCSホールディングを吸収合併
    • [18]2005年2月 商号を「GMOペイメントゲートウェイ株式会社」に変更
  • GMOペイメントゲートウェイ 有価証券報告書 第12期(2005年9月期)【営業譲受に関する契約】
    • [15]ペイメント・ワンの譲受価額 275百万円/従業員7名が2004年12月1日付で移籍/特許1件・出願中3件・商標権1件も譲受
  • GMOペイメントゲートウェイ 有価証券報告書 第12期(2005年9月期)【関係会社の状況】
    • [16]営業権270百万円を譲受日付で一括償却し特別損失に計上
  • GMOペイメントゲートウェイ 有価証券報告書 第32期(2025年9月期)【役員の状況】
    • [19]相浦一成氏の当社(カード・コール・サービス)代表取締役社長就任は2000年4月
    • [20]相浦一成氏の代表在任は2000年4月就任から2025年時点で25年
  • GMOペイメントゲートウェイ 有価証券報告書 第32期(2025年9月期)【沿革】
    • [7]2000年3月 インテグラン株式会社が当社株式を取得し親会社となる
    • [8]2000年9月 株式会社エムティーアイがインテグランから株式を取得し親会社となる
    • [9]2000年11月 商号を「株式会社カードコマースサービス」に変更
    • [10]2004年7月 エムティーアイが当社株式保有を目的とする持株会社CCSホールディング株式会社を設立
    • [11]2004年9月 グローバルメディアオンラインが株式交換でCCSホールディングを取得しGMOグループ傘下へ
    • [12]2000年3月〜2004年9月の親会社はインテグラン→エムティーアイ→CCSホールディング→GMOの4社(交代3回)
    • [13]2004年9月 株式会社アスナルからクレジットカード決済事業の営業を譲受
    • [14]2004年11月 株式会社ペイメント・ワンからクレジットカード決済事業の営業を全部譲受
    • [17]2005年1月 グローバルメディアオンラインがCCSホールディングを吸収合併
    • [18]2005年2月 商号を「GMOペイメントゲートウェイ株式会社」に変更
  • GMOペイメントゲートウェイ 有価証券報告書 第12期(2005年9月期)【営業譲受に関する契約】
    • [15]ペイメント・ワンの譲受価額 275百万円/従業員7名が2004年12月1日付で移籍/特許1件・出願中3件・商標権1件も譲受
  • GMOペイメントゲートウェイ 有価証券報告書 第12期(2005年9月期)【関係会社の状況】
    • [16]営業権270百万円を譲受日付で一括償却し特別損失に計上
  • GMOペイメントゲートウェイ 有価証券報告書 第32期(2025年9月期)【役員の状況】
    • [19]相浦一成氏の当社(カード・コール・サービス)代表取締役社長就任は2000年4月
    • [20]相浦一成氏の代表在任は2000年4月就任から2025年時点で25年

マザーズ上場と東証一部昇格 ── EC普及波に乗った収益拡大

2005年4月、GMOペイメントゲートウェイは東京証券取引所マザーズへ株式を上場[21]した。商号変更からわずか2か月後の上場[22]である。同年5月にはイプシロン株式会社(現 GMOイプシロン株式会社)を子会社化[23]し、大手・中堅加盟店はGMOペイメントゲートウェイ、中小加盟店はGMOイプシロンが受け持つ規模別の二本立てを整えた。上場初年度の2005年9月期は稼動加盟店が9,693店増えて期末累計16,530店[24]に達し、連結売上高13億500万円・営業利益3億2,300万円[25]を計上したが、営業権の一括償却が響いて当期純利益は3,017万円[26]にとどまった。2008年9月、同社は東京証券取引所市場第一部へ上場市場を変更[27]した。

  • GMOペイメントゲートウェイ 有価証券報告書 第32期(2025年9月期)【沿革】
    • [21]2005年4月 東京証券取引所マザーズに株式を上場
    • [22]2005年2月の商号変更から2か月後の2005年4月に上場
    • [23]2005年5月 イプシロン株式会社(現GMOイプシロン株式会社)を子会社化
    • [27]2008年9月 東京証券取引所市場第一部に上場市場を変更
  • GMOペイメントゲートウェイ 有価証券報告書 第12期(2005年9月期)【業績等の概要】
    • [24]2005年9月期の稼動加盟店増加数 9,693店/期末の累計稼動加盟店数 16,530店
    • [25]2005年9月期 連結売上高1,305,157千円・営業利益323,328千円
    • [26]2005年9月期 当期純利益30,173千円(営業権の一括償却による)

2010年代前半、同社は事業領域を国内ECの周辺分野と海外へ広げ、2010年1月に株式会社シー・オー・シー(現 GMOフィナンシャルゲート株式会社)を持分法適用関連会社[28]とし、同年3月にはソーシャルアプリ決済サービス株式会社を子会社として設立[29]して、当時急成長していたソーシャルゲームの課金決済へ進出した。2011年7月にはソーシャルコマーステクノロジー株式会社を子会社化[30]し、2012年7月に普通株式1株を200株へ分割して株式の流動性を高めた。2013年9月期の連結売上高は57.6億円、経常利益20.5億円・親会社株主に帰属する当期純利益12.2億円[31]で、日本基準を適用した最後の決算[32]となった。

  • GMOペイメントゲートウェイ 有価証券報告書 第32期(2025年9月期)【沿革】
    • [28]2010年1月 株式会社シー・オー・シー(現GMOフィナンシャルゲート株式会社)を持分法適用関連会社化
    • [29]2010年3月 ソーシャルアプリ決済サービス株式会社を子会社として設立
    • [30]2011年7月 ソーシャルコマーステクノロジー株式会社を子会社化
  • GMOペイメントゲートウェイ 有価証券報告書 第20期(2013年9月期・連結)
    • [31]2013年9月期 連結売上高5,764百万円・経常利益2,047百万円・親会社株主に帰属する当期純利益1,217百万円
    • [32]2013年9月期まではJGAAP・2014年9月期からIFRS
  • GMOペイメントゲートウェイ 有価証券報告書 第32期(2025年9月期)【沿革】
    • [21]2005年4月 東京証券取引所マザーズに株式を上場
    • [22]2005年2月の商号変更から2か月後の2005年4月に上場
    • [23]2005年5月 イプシロン株式会社(現GMOイプシロン株式会社)を子会社化
    • [27]2008年9月 東京証券取引所市場第一部に上場市場を変更
    • [28]2010年1月 株式会社シー・オー・シー(現GMOフィナンシャルゲート株式会社)を持分法適用関連会社化
    • [29]2010年3月 ソーシャルアプリ決済サービス株式会社を子会社として設立
    • [30]2011年7月 ソーシャルコマーステクノロジー株式会社を子会社化
  • GMOペイメントゲートウェイ 有価証券報告書 第12期(2005年9月期)【業績等の概要】
    • [24]2005年9月期の稼動加盟店増加数 9,693店/期末の累計稼動加盟店数 16,530店
    • [25]2005年9月期 連結売上高1,305,157千円・営業利益323,328千円
    • [26]2005年9月期 当期純利益30,173千円(営業権の一括償却による)
  • GMOペイメントゲートウェイ 有価証券報告書 第20期(2013年9月期・連結)
    • [31]2013年9月期 連結売上高5,764百万円・経常利益2,047百万円・親会社株主に帰属する当期純利益1,217百万円
    • [32]2013年9月期まではJGAAP・2014年9月期からIFRS

シンガポール・香港・タイへの相次ぐ拠点設置(2012〜2014)

2012年10月、アジア決済代行事業の最初の拠点として、シンガポールにGMO PAYMENT GATEWAY PTE. LTD.を子会社として設立[33]した。2013年1月にはGMOペイメントサービス株式会社を設立[34]し、後払い決済(BNPL)へ参入した。同年9月に香港へGMO PAYMENT GATEWAY HONG KONG LIMITED[35]を、10月にはGMO VenturePartners株式会社と共同でGMO Global Payment Fund 投資事業組合を設立[36]し、決済関連ベンチャーへのマイノリティ出資を組織的に進める枠組みを整えた。12月にはマレーシアにGMO PAYMENT GATEWAY MALAYSIA SDN. BHD.を設立[37]した。

  • GMOペイメントゲートウェイ 有価証券報告書 第32期(2025年9月期)【沿革】
    • [33]2012年10月 シンガポールにGMO PAYMENT GATEWAY PTE. LTD.を子会社として設立
    • [34]2013年1月 GMOペイメントサービス株式会社を子会社として設立
    • [35]2013年9月 香港にGMO PAYMENT GATEWAY HONG KONG LIMITEDを子会社として設立
    • [36]2013年10月 GMO VenturePartners株式会社と共同でGMO Global Payment Fund 投資事業組合を設立
    • [37]2013年12月 マレーシアに決済子会社を設立

2014年に入ると、2月に台湾へ香港子会社の支社[38]を、5月にはタイにGMO PAYMENT GATEWAY (THAILAND) CO.,LTD.を設けた[39]。2012年10月のシンガポールを皮切りに、香港・マレーシア・台湾・タイと2年7か月で5つの海外拠点[40]を並べ、東アジアから東南アジアまでを覆う配置が整った。2014年9月期の連結売上高は72.0億円・親会社株主に帰属する当期純利益15.2億円[41]。IFRS適用初年度にあたる決算[42]である。同年9月にはソーシャルアプリ決済サービス株式会社の全株式を譲渡[43]し、2010年3月に設けたソーシャルゲーム課金の子会社を4年半で手放した。

  • GMOペイメントゲートウェイ 有価証券報告書 第32期(2025年9月期)【沿革】
    • [38]2014年2月 台湾に香港子会社(GMO PAYMENT GATEWAY HONG KONG LIMITED)の支社を設立
    • [39]2014年5月 タイにGMO PAYMENT GATEWAY(THAILAND)CO.,LTD.を子会社として設立
    • [40]2012年10月シンガポール・2013年9月香港・2013年12月マレーシア・2014年2月台湾・2014年5月タイの5拠点
    • [43]2014年9月 ソーシャルアプリ決済サービス株式会社の全株式を譲渡
  • GMOペイメントゲートウェイ 有価証券報告書 第21期(2014年9月期・連結)
    • [41]2014年9月期 連結売上高7,205百万円・親会社株主に帰属する当期純利益1,515百万円
    • [42]2014年9月期がIFRS適用初年度
  • GMOペイメントゲートウェイ 有価証券報告書 第32期(2025年9月期)【沿革】
    • [33]2012年10月 シンガポールにGMO PAYMENT GATEWAY PTE. LTD.を子会社として設立
    • [34]2013年1月 GMOペイメントサービス株式会社を子会社として設立
    • [35]2013年9月 香港にGMO PAYMENT GATEWAY HONG KONG LIMITEDを子会社として設立
    • [36]2013年10月 GMO VenturePartners株式会社と共同でGMO Global Payment Fund 投資事業組合を設立
    • [37]2013年12月 マレーシアに決済子会社を設立
    • [38]2014年2月 台湾に香港子会社(GMO PAYMENT GATEWAY HONG KONG LIMITED)の支社を設立
    • [39]2014年5月 タイにGMO PAYMENT GATEWAY(THAILAND)CO.,LTD.を子会社として設立
    • [40]2012年10月シンガポール・2013年9月香港・2013年12月マレーシア・2014年2月台湾・2014年5月タイの5拠点
    • [43]2014年9月 ソーシャルアプリ決済サービス株式会社の全株式を譲渡
  • GMOペイメントゲートウェイ 有価証券報告書 第21期(2014年9月期・連結)
    • [41]2014年9月期 連結売上高7,205百万円・親会社株主に帰属する当期純利益1,515百万円
    • [42]2014年9月期がIFRS適用初年度

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GMOペイメントゲートウェイの沿革1995〜2025年における主な出来事を抜粋

時代年月社長・CEO出来事重要度
1995〜2004年カード・コール・サービスから「GMOペイメントゲートウェイ」へ ── 親会社4回交代の前史カード・コール・サービスを設立
インテグランが株式を取得し親会社に
相浦一成エムティーアイが親会社に
相浦一成商号を「カードコマースサービス」に変更
相浦一成CCSHDを設立★★
相浦一成GMOグループ傘下入りと同業決済代行2社の連続譲受

2004年7月、グローバルメディアオンライン(現GMOインターネットグループ)が株式交換で持株会社CCSホールディングを完全子会社化し、決済代行のカードコマースサービスをグループへ迎えた。同社は同年9月と11月に同業2社の決済事業を相次いで譲り受け、2005年2月にGMOペイメントゲートウェイへ商号を変更した経営判断。

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★★★
相浦一成ペイメント・ワンからクレジットカード決済事業の営業を全部譲受
2005〜2014年東証マザーズ上場と決済代行事業の拡張 ── 国内ECシフトとアジア進出相浦一成商号を「GMOペイメントゲートウェイ」に変更
相浦一成東京証券取引所マザーズに株式を上場
相浦一成イプシロンを子会社化★★
相浦一成東京証券取引所市場第一部に上場市場を変更
相浦一成ソーシャルアプリ決済サービスを子会社として設立
相浦一成GMO PAYMENT GATEWAY PTE. LTD.を子会社として設立
相浦一成GMOペイメントサービスを子会社として設立
相浦一成ソーシャルアプリ決済サービスの全株式を譲渡
2015〜2026年SMFG資本業務提携と決済代行事業への集中 ── 海外M&A失敗と国内シフト(2015〜現在)相浦一成三井住友FG・SMBCとの資本業務提携と約80億円の第三者割当増資

2015年6月9日、GMOペイメントゲートウェイは三井住友フィナンシャルグループ・三井住友銀行・親会社のGMOインターネットと資本業務提携契約を締結し、三井住友銀行とGMOインターネットを割当先とする第三者割当増資で約80億円を調達した。同年11月には三井住友銀行との合弁会社を設立した経営判断。

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★★★
相浦一成SMBC GMO PAYMENTを三井住友銀行との合弁会社として設立★★
相浦一成Macro Kiosk Berhadを子会社化
相浦一成GMOフィナンシャルゲートを子会社化★★
相浦一成2023年満期ユーロ円建転換社債型新株予約権付社債を発行
相浦一成GMO-Z.com PAYMENT GATEWAY USA,Inc.を子会社として設立
相浦一成マレーシアMACROKIOSKの全株式譲渡による撤退

2020年4月30日、GMOペイメントゲートウェイは取締役会でマレーシアの連結子会社Macro Kiosk Berhad(MACROKIOSK)の全株式譲渡を決議し、同日付で株式譲渡契約を締結した。2016年8月に議決権70.0%を約1,121百万円で取得してから3年8か月での撤退にあたる。

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★★★
相浦一成連結子会社GMOフィナンシャルゲートが東京証券取引所マザーズ市場に上場
相浦一成ビュフォートを子会社化
相浦一成2026年満期ユーロ円建転換社債型新株予約権付社債を発行
相浦一成ビュフォートを吸収合併
相浦一成エンペイを子会社化
相浦一成初の無担保社債を発行
出典・参考
  • GMOペイメントゲートウェイ 有価証券報告書 第12期(2005年9月期)【事業等のリスク】
  • GMOペイメントゲートウェイ 有価証券報告書 第12期(2005年9月期)【沿革】
  • GMOペイメントゲートウェイ 有価証券報告書 第12期(2005年9月期)【営業譲受に関する契約】
  • GMOペイメントゲートウェイ 有価証券報告書 第12期(2005年9月期)【関係会社の状況】
  • GMOペイメントゲートウェイ 有価証券報告書 第12期(2005年9月期)【業績等の概要】
  • GMOペイメントゲートウェイ 有価証券報告書 第20期(2013年9月期・連結)
  • GMOペイメントゲートウェイ 有価証券報告書 第21期(2014年9月期・連結)
  • GMOペイメントゲートウェイ 有価証券報告書 第22期(2015年9月期)【主要な経営指標等の推移】
  • GMOペイメントゲートウェイ 有価証券報告書 第22期(2015年9月期)【業績等の概要】
  • GMOペイメントゲートウェイ 有価証券報告書 第23期(2016年9月期・連結)
  • GMOペイメントゲートウェイ 決算説明資料(2019年9月期)
  • GMOペイメントゲートウェイ 有価証券報告書 第27期(2020年9月期)【非金融資産の減損】
  • GMOペイメントゲートウェイ 有価証券報告書 第28期(2021年9月期)【非継続事業】
  • GMOペイメントゲートウェイ 決算説明資料(2022年9月期)
  • GMOペイメントゲートウェイ 有価証券報告書 第29期(2022年9月期・連結)
  • GMOペイメントゲートウェイ 有価証券報告書 第32期(2025年9月期)【沿革】
  • GMOペイメントゲートウェイ 有価証券報告書 第32期(2025年9月期)【役員の状況】
  • GMOペイメントゲートウェイ 有価証券報告書 第32期(2025年9月期・連結)
  • GMOペイメントゲートウェイ 有価証券報告書 第32期(2025年9月期)(連結セグメント情報)
  • 日本M&Aセンター M&Aニュース(2016年8月30日)「GMOペイメントゲートウェイ(3769)、マレーシアのSMSモバイルソリューション事業会社を子会社化」
  • M&A Online(2020年4月30日)
  • ペイメントナビ(2024年11月20日)

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