大日本印刷 の歴代社長

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1955年1960年1970年1980年1990年2000年2010年2020年2026年

北島織衛退任

1955年社長就任

代表取締役社長

北島義俊退任

1979年社長就任

1963年入社1967年取締役代表取締役社長

北島義斉現任

2018年社長就任

1995年入社2001年取締役代表取締役社長
創業社長の関係
創業

1876年10月に佐久間貞一氏らが東京・京橋で秀英舎を創業し、1894年1月の株式会社改組で佐久間貞一氏が初代社長に就いた。1935年2月に日清印刷と対等合併して大日本印刷が発足し、初代社長には増田義一氏が就いている。1955年に北島織衛氏が継いで以降、社長は北島家が三代続き、いまも途切れていない。

社長登用の傾向
登用

直近20年の社長は北島義俊氏と北島義斉氏の二人で、いずれも実質創業家である北島家の出身であり、ともに慶應義塾大学経済学部を出ている。北島義俊氏は1958年卒、北島義斉氏は1987年卒で、上場後に生え抜きや外部出身の社長が立った例は名簿に一度も無い。

社長任期の傾向
任期

多角化を主導した北島織衛氏は1955年1月から1979年12月まで約24年、続く北島義俊氏は2018年6月まで約38年在任した。直近3代は24年・38年・就任8年目で、長期政権が常態である。北島義斉氏は北島義俊氏の長男で、副社長を9年務めてから昇格しており、後継の準備に時間をかける型と思われる。

いまの体制への含意
含意

上場から70年余りで社長は北島家の三人しか出ていない。5年累計3,000億円の自己株式取得と政策保有株式の売却という財務の組み替えも、創業家の社長が決めて進めている。副社長を長く務めることが後継の合図になっており、それ以外の候補が競う場面は外から見えない。

氏名 社長在任期間 退任年は推定 在任年数 推定状況出自役職在任中の決断施策
北島織衛(1955年就任)1955〜1979年1955年就任25年退任実質創業家代表取締役社長決断1958年シャドーマスクの量産開始
北島義俊(1979年就任)1979〜2018年1979年就任39年退任実質創業家代表取締役社長
北島義斉(2018年就任)2018年〜現任2018年就任9年現任実質創業家代表取締役社長1987年4月に富士銀行へ入行し、8年後の1995年3月に大日本印刷へ入社した。2001年6月に取締役、2003年6月に常務取締役、2005年6月に専務取締役へ進み、2009年6月から9年間は代表取締役副社長を務めた。2015年3月期の大株主の上位10名は信託銀行・生命保険会社・銀行で占められ、個人は入っていない。決断2023年エリオット保有下の自己株式取得

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