創業社長の関係
創業
1952年10月、埼玉県浦和市に泰成光学工業として設立された。創業者の新井健之氏は設立時は専務で、1959年に社長へ就き1986年に会長へ退くまで27年トップを務めている。以後は新井家から社長が出ておらず、創業者による経営は1986年で区切りがついた。
社長登用の傾向
社長任期の傾向
いまの体制への含意
含意
副社長が事実上の指定席で、後継は社内に一人しか用意されていないように見える。2024年3月に監査等委員会設置会社へ移り、取締役11名のうち社外は6名と過半数になった。指名委員会は2016年設置の任意機関で、委員4名の過半数は社外だが社長本人も入り、答申までしかできない。
| 氏名 | 社長在任期間 退任年は推定 | 在任年数 推定 | 状況 | 出自 | 役職 | 在任中の決断 | 施策 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 小野守男(2002年就任) | 2002〜2016年2002年就任 | 14年 | 退任 | 生え抜き | 代表取締役社長 | ||
| 鯵坂司郎(2016年就任) | 2016〜2023年2016年就任 | 7年 | 退任 | 生え抜き | 代表取締役社長 | ||
| 桜庭省吾(2023年就任) | 2023年〜現任2023年就任 | 4年 | 現任 | 生え抜き | 代表取締役社長 | 1981年4月にタムロンへ入社し、光学開発の畑を歩いた。2005年1月に執行役員光学開発本部長、2008年1月に上席執行役員へ進んだ。2014年3月に取締役、2016年3月に取締役副社長となり、光学開発本部・基礎開発本部・研究開発センターを担当した。販売や管理ではなく、製品技術の側から社長に上がった経歴である。 | 決断2023年経費流用を受けた体制刷新 |