歴代社長 — 任期および後継の系譜:26カ年の傾向 代表取締役社長・CEO の在任期間と承継の構造
- 直近10年強の歴代社長は宮﨑直樹(FY14〜FY18、トヨタ自動車1980年入社)、小山享(FY19〜FY21、豊田合成1982年入社)、齋藤克巳(FY22〜現任、豊田合成1988年入社)の3名。トヨタ自動車出身の宮﨑直樹氏が2014年6月に就任して以降、2020年6月に小山享氏が38年ぶりの生え抜き社長として登板し、続く齋藤克巳氏も生え抜きであり、2代続けて社内昇進の体制が確立された。それ以前のFY00〜FY13の系譜は松浦剛・若山甫・荒島正と続き、いずれもトヨタ自動車出身者がトップに就く構造が長く続いた。
- 宮﨑直樹氏は2014年6月から2020年6月までの6年間、社長を務め、2018年5月には中長期経営計画「2025事業計画」を策定し、売上高1兆円・営業利益率8%・ROE10%という数値目標を提示した。在任中は新工場稼働を伴う設備投資期から育成フェーズへ移行する局面を担い、e-Rubber(電気で動く次世代ゴム)やGaNパワー半導体などの新技術領域への投資を本格化させた。2020年6月以降は取締役会長として現任。
- 小山享氏は2020年6月に社長就任。豊田合成セーフティシステム事業部開発部長(2005年)、豊田合成ノースアメリカ(TGNA)社長(2012〜2015年)、調達本部長(2016年)を経た現場系の経歴を持ち、コロナ禍と電動化加速の二重圧力下で「新しく取り組むことと既存事業のバランスをしっかりと取っていく」(ゴム報知新聞NEXT 2021年4月19日)を運営方針とした。在任は3年で、2023年6月に齋藤克巳氏へ承継し、現在は取締役を退任している。
歴代社長の変遷 — 略歴と業績貢献 各社長の経歴と在任中の業績への貢献
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齋藤克巳
2022年〜現任・在任5年経歴経歴調査中 -
小山享
2019〜2021年・在任3年経歴豊田合成 1982年〜- 1982年
- 入社
- 2012年
- 執行役員
- 2015年
- 常務執行役員
- 2016年
- 取締役・常務執行役員
- 2019年
- 取締役副社長
- 2020年
- 取締役社長
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宮﨑直樹
2014〜2018年・在任5年主な施策- 2014/4 メテオール社の資産譲受に伴いドイツに豊田合成メテオール、米国にメテオールシーリング等を設立
経歴経歴調査中 -
荒島正
2010〜2013年・在任4年主な施策- 2013/7 メキシコに豊田合成ラバーメキシコを設立
経歴経歴調査中 -
若山甫
2007〜2009年・在任3年主な施策- 2007/4 愛知県瀬戸市に瀬戸工場を開設
経歴経歴調査中 -
松浦剛
2000〜2006年・在任7年主な施策- 2000/4 タイに豊田合成ラバータイランドを設立
- 2000/9 カナダにTGミントを設立
- 2000/11 ベルギーにTGヨーロッパを設立、中国の天津星光橡塑有限公司に資本参加
- 2001/3 チェコにTGセーフティシステムズチェコ(現豊田合成チェコ)を設立
- 2002/2 東洋ゴム工業との間でエアバッグ事業の譲受および防振ゴム事業の譲渡を契約
経歴経歴調査中