セグメント情報 — 事業構成の変遷 各事業の売上・営業利益・利益率の推移

セグメント売上高単位:億円
セグメント利益単位:億円
セグメント利益率単位:%

ネクソンのセグメント変遷

FY10
FY11
FY12
FY13
FY14
FY15
FY16
FY17
FY18
FY19
FY20
FY21
FY22
FY23
FY24
FY25
日本
セグメント売上高億円
122
130
192
364
299
208
154
121
102
76
43
50
47
50
61
55
セグメント利益億円
38
22
25
37
-13
-19
-38
-40
-72
-35
-43
-119
-106
-46
-26
-41
韓国
セグメント売上高億円
479
632
784
1,064
1,309
1,526
1,532
2,088
2,204
2,204
2,668
2,501
3,312
3,978
4,131
4,007
セグメント利益億円
242
337
462
563
619
707
746
1,126
1,206
1,123
1,268
1,092
1,293
1,589
1,544
1,329
中国
セグメント売上高億円
28
31
37
48
43
41
45
32
33
28
31
32
33
32
26
18
セグメント利益億円
19
20
25
30
26
22
31
17
20
16
19
17
16
13
6
-2
北米
セグメント売上高億円
59
62
51
55
55
111
88
101
193
160
169
149
131
149
176
281
セグメント利益億円
1
-3
-9
-14
-27
-40
-48
-69
-85
-55
-13
-2
-62
-84
-41
7
その他
セグメント売上高億円
10
21
20
22
23
17
12
8
5
17
20
12
14
25
68
390
セグメント利益億円
2
5
5
1
-4
-6
-3
-3
-5
-10
-28
-49
-53
-98
-92
-95

ネクソンのセグメント定義 セグメント区分の切り替わりごとに各事業の内容を記載

2010年12月期〜2025年12月期
単位:億円
日本
  • 株式会社ネクソン(東京都中央区)を中核とした日本国内のオンラインゲーム配信・運営事業で、ローカライズ・課金運用・カスタマーサポートを担う持株会社所在地。FY10(2010年12月期)時点での連結売上の約15%を占める。
  • 日本市場では『メイプルストーリー』『カウンターストライクオンライン』『マビノギ』『アラド戦記』などの韓国NEXON Korea開発タイトルを配信。日本法人は2002年設立以来、韓国本社のIPを日本市場で運用する代理店として出発したが、2005年に韓国本社のPCオンライン事業を買収し、グループ事業持株会社として再編された経緯を持つ。
韓国
  • NEXON Korea Corporation(旧新NEXON Corporation)を中核とした韓国市場および全世界向けの開発・運営事業で、ネクソングループの開発拠点。FY10時点での連結売上の約65%を占める最大地域で、グループ収益の中核。
  • 『メイプルストーリー』『マビノギ』『アラド戦記』『サドゥンアタック』『カートライダー』など主力IPの開発を担い、韓国市場での自社運営と全世界向けライセンス供給の両方を行う。2005年12月にWizetから『メイプルストーリー』、2006年8月にMPlayから『カートライダー』『BnB』、2008年8月にNEOPLEから『アラド戦記』をそれぞれ取得し、ライブサービス型ゲーム運営の中核IPを集積した。
中国
  • NEXON Co., Ltd.(北京)を含む中国市場向けの事業運営で、現地パブリッシャー(テンセント)経由のロイヤルティ収入とネクソン直営事業を含む。FY10時点での連結売上の約15%を占める成長領域。
  • 中国市場の主軸は『アラド戦記』(中国名Dungeon&Fighter)で、テンセントが中国でパブリッシングするライセンス契約からのロイヤルティが中核。FY12にはグループ収益の柱として確立し、後の中国市場の規制動向(版号停止・未成年規制等)の影響を受ける構造的依存関係を形成した。
北米
  • Nexon America Inc.(米国カリフォルニア州エルセグンド)を中核とした北米地域の事業運営で、欧米市場向けのオンラインゲーム配信・運営を担う。FY10時点での連結売上の約3%を占める小規模。
  • 『メイプルストーリー』『マビノギ英雄伝』『ヴィンディクタス』など韓国開発タイトルの英語版運営が主軸。北米市場では収益化に苦戦し、グループ全体としては利益貢献度が低い水準で推移する。2019年のEmbark Studios(ストックホルム)買収以降、欧米市場向け新規IP(『THE FINALS』『ARC Raiders』)の仕込みが進行する事業基盤の前段階。
その他
  • 欧州(ドイツ等)、台湾、東南アジア、その他地域の事業運営を束ねた集約地域で、FY10時点での連結売上の約2%を占める小規模。
  • 各地域のオンラインゲーム配信・運営事業を束ね、現地パブリッシャー経由のロイヤルティ収入と直営事業の両方を含む。各地域の市場特性に応じた運営を行うが、グループ全体の収益貢献度は限定的で、ネクソンは地域別開示の補完に据えた。