藤江太郎
味の素・元代表執行役社長
Fujie Taro(1961年生まれ)
就任年 2021年
就任時年齢 59歳
退任年 2023年
在任期間 3年
出自 味の素
経営方針・主な施策は調査中
就任前(FY20)10,715億円
退任時(FY23)14,392億円
変化(3カ年)+34%
就任前(FY20)9.4%
退任時(FY23)10.2%
変化(3カ年)+0.8pt
藤江太郎の経歴社長就任に至るキャリア
- 1985年に味の素へ入社し、2011年にフィリピン味の素社社長、2015年にブラジル味の素社社長として、海外グループ会社のトップを相次いで務めた。新興国市場で損益に責任を負う経営経験を重ねたことが、後の全社経営の素地となった。
- 2013年に執行役員、2017年に常務執行役員、2021年に執行役専務へと昇任し、全社経営を担う役員として経験を重ねた。「会社は大きなチームであり、従業員を幸せにする責任はCEOにある」という従業員起点の経営観を、この時期までの経験のなかで固めていった。
- 2022年4月、西井孝明社長の後任として代表執行役社長 最高経営責任者に就任した。就任直後の2023年2月には、3年単位の中期経営計画を廃止して長期の「ありたい姿」から逆算する「中期ASV経営」へと経営の枠組みを切り替え、志(パーパス)を「アミノサイエンス®で人・社会・地球のWell-beingに貢献する」へと進化させた。2025年2月には執行役会長へ退き、中村茂雄社長に経営を引き継いだ。
所属・役職1985年20202025年╱╱
味の素
1985年入社
2011年フィリピン味の素社 社長
2013年執行役員
2015年ブラジル味の素社 社長
2017年常務執行役員
2021年執行役専務
2022年代表執行役社長 最高経営責任者
2025年執行役会長
| 年月 | 内容 |
|---|---|
| 1985-04 | 味の素入社 |
| 2008-07 | 味の素中国事業本部中国食品事業部長 |
| 2011-07 | フィリピン味の素社社長 |
| 2013-06 | 味の素執行役員 |
| 2015-06 | ブラジル味の素社社長 |
| 2017-06 | 味の素常務執行役員 |
| 2020-07 | 味の素Chief Transformation Officer |
| 2021-04 | 味の素食品事業本部長 |
| 2021-06 | 味の素執行役専務 |
| 2022-04 | 味の素代表執行役社長 最高経営責任者 |
| 2022-06 | 味の素取締役( |
| 2025-06 | 退任予定) |
| 2022-06 | 味の素取締役(現任) |
| 2025-02 | 味の素執行役会長(現任) |
発言集公開インタビューからの発言(画像はOGPより引用・改変なし)
「食と健康の課題解決だけではなく、その先にあるWell-beingへも貢献したいという思いをこの新しい志に込めました」
「今後、「2030年ありたい姿」を目指し、トコトン本気でASVを追求し、実行力を上げる「中期ASV経営」へと進化させていきます」
「『会社は大きなチームであり、従業員を幸せにする責任はCEOにある』という強い思いは、この時の経験に基づいています」
「3年分の数字を精緻に積み上げる従来型の中計は止め、長期視点のありたい姿から挑戦的な「ASV指標」を掲げ、バックキャストしてFY2030までのロードマップ、つまりありたい姿までの道筋を明らかにしました」
「幼い頃から抱いていた『人のためになることをすると、自身も幸せになれる』という感覚は、長い会社生活を通じ、確信に変わりました」
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