南昌宏
りそなホールディングス・代表執行役社長
Minami Masahiro(1965年生まれ)
就任年 2019年
就任時年齢 54歳
現年齢 61歳
在任期間 7年
出自 当グループ
- 「CXに取り組む最初の1,000日」と位置付けた前中計(2023-2025)から、新中計(2026〜)で「次世代のリテール金融」フランチャイズ構築へ移行させた経営者である。
- 就任初年度に新中期経営計画を発表しKMFG中計とのグループシナジー追求を主軸に据え、前中計(2023-2025)を「再生から新たな挑戦へ」のフェーズと位置付けて目標を実質1年前倒しで達成見込み
- 新中計(2026〜)で資本循環の加速・ALM運営の高度化・ソリューション強化・構造改革を4つの柱に据え、政策金利1%を前提に働き方・業務プロセス・ITの構造改革を継続テーマに据える
- 「関西みらいFG」吸収合併と「みなと銀行」事務・システム統合で「ワンプラットフォーム・マルチリージョナル戦略」の土台を完成させ、政策保有株式縮減と自己株式取得を組み合わせた資本政策を進めた経営姿勢を示した。
- 2024年4月1日に「りそなHD」が「関西みらいFG」を吸収合併し中間持株会社を解消しグループ統治を一段簡素化、「みなと銀行」事務・システム統合で「ワンプラットフォーム・マルチリージョナル戦略」の土台を完成
- 政策保有株式の新たな削減計画を2022年5月に公表し24年に再度更新、中計比+1,300億円超(3年間)の資本フローを成長投資・株主還元に拡大しEPS希薄化影響中立化を目的とする自己株式取得で還元の機動性を強化
就任前(FY18)8,607億円
直近(FY25)13,572億円
変化(7カ年)+58%
就任前(FY18)23.6%
直近(FY25)28.8%
変化(7カ年)+5.2pt
南昌宏の経歴社長就任に至るキャリア
- 1989年(平成元年)に埼玉銀行(現・りそな銀行)へ入行。バブル崩壊後の不良債権処理と、2003年に公的資金の注入を受けた「りそなショック」を経た経営再建の只中でキャリアを重ねた、大手銀行グループで初の「平成入行」世代のトップである。
- 入行後は経営企画・経営管理の畑を歩み、2013年に経営管理部長、2017年に執行役員に就いた。同年りそなホールディングスの執行役、2019年には取締役兼執行役へと昇任し、グループ全体の戦略立案に携わった。
- 2020年4月、前任の東和浩氏の後を継ぎ代表執行役社長に就任し、2023年4月にはグループCEOを兼ねた。社長交代は2007年に導入された「CEOサクセッション・プラン」に基づく後継者育成プロセスを経たもので、就任時は実店舗とネットの融合を進める「事業開発・デジタルトランスフォーメーション担当」の司令塔役を担っていた。
所属・役職1989年20202025年╱╱
りそな銀行
1989年入社
2013年経営管理部長
2017年執行役員
2020年取締役
りそなホールディングス
2017年執行役
2019年取締役 兼 執行役
2020年取締役 兼 代表執行役社長
2023年取締役 兼 代表執行役社長 兼 グループCEO
| 年月 | 内容 |
|---|---|
| 1989-04 | 当グループ 入社 |
| 2009-10 | りそなHD グループ戦略部グループリーダー |
| 2013-04 | りそな銀行 経営管理部長 / りそなHD グループ戦略部長 |
| 2017-04 | りそな銀行 執行役員オムニチャネル戦略部担当兼経営管理部長 / りそなHD 執行役オムニチャネル戦略部担当兼グループ戦略部長 |
| 2017-11 | 関西みらいフィナンシャルグループ 執行役員グループ戦略部長 |
| 2018-04 | りそな銀行 執行役員営業サポート統括部担当兼オムニチャネル戦略部担当 / りそなHD 執行役オムニチャネル戦略部担当 |
| 2019-04 | りそな銀行 執行役員営業サポート統括部担当兼オムニチャネル戦略部担当兼コーポレートガバナンス事務局副担当 / りそなHD 執行役オムニチャネル戦略部担当兼コーポレートガバナンス事務局副担当 |
| 2019-06 | 取締役兼執行役オムニチャネル戦略部担当兼コーポレートガバナンス事務局副担当 |
| 2020-04 | りそな銀行 取締役 / りそなHD 取締役兼代表執行役社長事業開発・DX担当統括 / りそな銀行 取締役(現任) |
| 2022-04 | 取締役兼代表執行役社長SX・DX・事業開発担当統括 |
| 2023-04 | 取締役兼代表執行役社長兼グループCEOCX・SX・DX・事業開発担当統括 |
| 2025-04 | 取締役兼代表執行役社長兼グループCEO(現任) |
発言集公開インタビューからの発言(画像はOGPより引用・改変なし)
「『お客さまの喜びが、りそなの喜び』。それが、りそなグループの基本姿勢です。」
「お客さまの『こまりごと』や社会課題を起点に、従来の銀行の常識や枠組みにとらわれることなく、新しい発想、幅広いつながりや共鳴を通じて、お客さまに新たな価値を提供するための枠組みです」
「人財が、りそなグループの『宝』であり、競争力の源泉だからです」
「『お客さま目線は、どんな状況でも揺るがない』。全社員がその基本的な考え方をベースに仕事をしています。」
「地域、少子高齢化、環境、人権、この4分野を当社グループの優先テーマに選定し、目指すゴールを設定したうえで、グループをあげて取組んでいます」
任期中のIR資料公式ページへのリンク
原典リンクあり 資料あり(URL未登録) なし