川合尊
日本特殊陶業・元代表取締役社長執行役員
- 出自
- 1987年4月に日本特殊陶業へ入社し、センサ事業部の技術部長を務めた後、2012年4月に執行役員となった。2015年4月に常務執行役員、同年6月に取締役常務執行役員、2016年4月に取締役専務執行役員と役位を上げ、2019年4月に代表取締役社長執行役員へ就任した。入社から社長就任まで32年、センサ事業の技術畑を歩いた生え抜きである。
- 抜擢
- 2019年4月、尾堂真一氏の後任として社長に就任した。前任の尾堂氏は代表取締役会長に退き、2016年から3年続いた会長兼社長の兼務を解いた。就任前年度の2019年3月期は連結売上高4250億円と増収だったが、営業利益は前期の673億円から553億円へ120億円減っていた。増収のまま利益が減少した期の交代であり、事業構成を組み替える役を技術畑に託した人事だったとみられる。
- 施策
- 2019年3月期に4250億円だった連結売上高は2025年3月期に6529億円、営業利益は553億円から1297億円になった。営業利益率は13.0%から19.9%へ上がっている。従業員数は2019年3月期の15,994人に対し2024年3月期が15,980人で、増収は人員の増加を伴っていない。
- 評価
- 執筆予定
就任前(FY18)4,250億円
退任時(FY25)7,312億円
変化(7カ年)+72%
就任前(FY18)13.0%
退任時(FY25)18.9%
変化(7カ年)+5.9pt
- 日本特殊陶業 有価証券報告書【役員の状況】