セグメント情報 — 事業構成の変遷 各事業の売上・営業利益・利益率の推移

セグメント売上高単位:億円
FY04日本その他
FY05炭素製品工業炉及び関連製品事業その他
FY06-FY07日本欧州アジアその他
FY08-FY10炭素製品工業炉及び関連製品事業その他
FY11-FY14カーボンブラック事業炭素・セラミックス事業工業炉及び関連製品事業
FY15-FY25カーボンブラック事業工業炉及び関連製品事業黒鉛電極事業ファインカーボン事業スメルティング&ライニング事業
セグメント利益単位:億円
FY04日本その他
FY05炭素製品工業炉及び関連製品事業その他
FY06-FY07日本欧州アジアその他
FY08-FY10炭素製品工業炉及び関連製品事業その他
FY11-FY14カーボンブラック事業炭素・セラミックス事業工業炉及び関連製品事業
FY15-FY25カーボンブラック事業工業炉及び関連製品事業黒鉛電極事業ファインカーボン事業スメルティング&ライニング事業
セグメント利益率単位:%
FY04日本その他
FY05炭素製品工業炉及び関連製品事業その他
FY06-FY07日本欧州アジアその他
FY08-FY10炭素製品工業炉及び関連製品事業その他
FY11-FY14カーボンブラック事業炭素・セラミックス事業工業炉及び関連製品事業
FY15-FY25カーボンブラック事業工業炉及び関連製品事業黒鉛電極事業ファインカーボン事業スメルティング&ライニング事業
セグメント投下資本利益率単位:%
FY04日本その他
FY05炭素製品工業炉及び関連製品事業その他
FY06-FY07日本欧州アジアその他
FY08-FY10炭素製品工業炉及び関連製品事業その他
FY11-FY14カーボンブラック事業炭素・セラミックス事業工業炉及び関連製品事業
FY15-FY25カーボンブラック事業工業炉及び関連製品事業黒鉛電極事業ファインカーボン事業スメルティング&ライニング事業

東海カーボンのセグメント変遷

FY05
FY06
FY07
FY08
FY09
FY10
FY11
FY12
FY13
FY14
FY15
FY16
FY17
FY18
FY19
FY20
FY21
FY22
FY23
FY24
FY25
工業炉及び関連製品事業
セグメント売上高億円
72
87
44
56
54
42
42
47
52
52
68
114
126
139
180
163
156
163
107
セグメント利益億円
9
17
3
10
11
2
4
6
7
5
13
30
32
38
54
45
39
33
23
セグメント資産億円
103
125
111
125
53
50
49
72
70
62
86
192
222
239
291
268
289
271
256
その他
炭素製品
日本
欧州
アジア
カーボンブラック事業
セグメント売上高億円
401
410
449
548
462
378
478
769
1,018
708
995
1,385
1,484
1,568
1,471
セグメント利益億円
59
44
23
28
12
48
69
104
85
32
88
123
213
217
131
セグメント資産億円
433
508
556
884
671
569
625
1,119
1,072
1,007
1,262
1,656
2,028
2,484
2,658
炭素・セラミックス事業
黒鉛電極事業
セグメント売上高億円
270
207
236
1,021
913
379
406
596
602
488
376
セグメント利益億円
25
-13
14
560
394
-58
-4
80
8
-35
24
セグメント資産億円
375
256
509
884
1,009
799
814
954
975
843
656
ファインカーボン事業
セグメント売上高億円
150
129
144
254
304
318
391
494
453
539
560
セグメント利益億円
1
-18
17
37
61
66
96
148
106
124
77
セグメント資産億円
320
236
243
828
802
810
910
1,084
1,213
1,629
1,578
スメルティング&ライニング事業
セグメント売上高億円
147
364
497
652
828
645
618
セグメント利益億円
-16
12
19
13
23
-137
15
セグメント資産億円
1,263
1,475
1,463
1,610
1,711
922
1,035

東海カーボンのセグメント定義 セグメント区分の切り替わりごとに各事業の内容を記載

2004年12月期
単位:億円
日本
  • 日本国内の各種炭素製品(カーボンブラック・黒鉛電極・ファインカーボン・工業炉等)の製造販売事業を統合した地域別途。1918年寒川恒貞が東京で創業した「東海電極製造」を起源とする東海カーボン本社事業の総体。FY04(2004.12期)売上は約500億円規模で連結売上の約80%を占めた主力地域。
  • 国内の知多・防府・田の浦・福島等の自社工場と販売会社を統合した。タイヤ用カーボンブラック・電炉用黒鉛電極・半導体製造装置用ファインカーボン等の各種炭素製品を国内顧客に供給する。
その他
  • 海外(米国・欧州・アジア等)向け事業を統合した補完。FY04売上は約100億円規模で連結売上の約20%を占めた。
  • 米国子会社(後のシグリ・グループとの再編対象)、欧州販売拠点、アジア向け輸出を統合したとして運営。
2005年12月期
単位:億円
炭素製品
  • カーボンブラック(タイヤ・印刷インキ・塗料・電池用導電材料)と黒鉛電極(電炉製鋼用・特殊用途)を統合した中核事業。FY05(2005.12期)売上は約400億円規模で連結売上の約65%を占めた主力。
  • 東海カーボンの主力製品であるカーボンブラックと黒鉛電極を統合し、後年のFY11以降に分割再編される前段階に位置する。
工業炉及び関連製品事業
  • 工業炉(電気炉・抵抗加熱炉・誘導加熱炉等)と関連耐火物・周辺部材を統合した事業。FY05売上は約100億円規模で連結売上の約20%を占めた。
  • 鉄鋼・非鉄金属メーカー向けの電炉・炉材設備事業として運営され、東海カーボンの炭素技術を応用した周辺事業の中核。
その他
  • ファインカーボン(半導体製造装置用・原子力用)、スメルティング(溶融炭素事業)、不動産、サービスを統合した補完。FY05売上は約80億円規模で連結売上の約15%を占めた。
2006年12月期〜2007年12月期
単位:億円
日本
  • 日本国内事業(炭素製品・工業炉・ファインカーボン・スメルティング)を統合した地域別途。FY06〜FY07売上は約500〜600億円規模で連結売上の約70〜75%を占めた主力地域。
欧州
  • 欧州(独・仏・伊・英等)向け事業。カーボンブラック・黒鉛電極の輸出と現地販売を統合した。FY06〜FY07売上は約100〜150億円規模で連結売上の約15〜18%を占めた。
アジア
  • 中国・韓国・東南アジア向け事業。カーボンブラック・黒鉛電極の輸出と現地販売を統合した。FY06〜FY07売上は約50〜80億円規模で連結売上の約7〜10%を占めた。
その他
  • 北米・中東・アフリカ・中南米等の地域向け事業。FY06〜FY07連結売上の数%程度の小規模。
2008年12月期〜2010年12月期
単位:億円
炭素製品
  • カーボンブラックと黒鉛電極を統合した中核事業。FY08(2008.12期)〜FY10売上は400〜600億円規模で連結売上の約60〜70%を占めた主力。
  • 2008年リーマンショック後のタイヤ・鉄鋼需要急減に対応し、収益のボラティリティが大きいフェーズに位置する。
工業炉及び関連製品事業
  • 工業炉と関連耐火物・周辺部材を統合した事業を継続。FY08〜FY10売上は100〜150億円規模で連結売上の約15〜20%を占めた。
その他
  • ファインカーボン、スメルティング、不動産、サービスを統合した補完。FY08〜FY10売上は100億円規模で連結売上の約15%を占めた。
2011年12月期〜2014年12月期
単位:億円
カーボンブラック事業
  • FY11(2011.12期)から「炭素製品」を分割して新設された。タイヤ・印刷インキ・塗料・電池用導電材料向けのカーボンブラック製造販売事業。FY11〜FY14売上は500〜700億円規模で連結売上の約60%を占めた主力。
  • 国内(防府・知多工場)と海外(韓国・タイ・中国・米国Sid Richardson、2018年買収約700億円)でのカーボンブラック生産と販売を統合した。
炭素・セラミックス事業
  • FY11から「炭素製品」を分割して新設された。黒鉛電極、ファインカーボン(半導体製造装置用・原子力用)、特殊炭素(電池用負極材含む)、セラミックス(炭化ケイ素・窒化ホウ素)を統合した。FY11〜FY14売上は200〜300億円規模で連結売上の約25%を占めた。
工業炉及び関連製品事業
  • 工業炉と関連耐火物・周辺部材を統合した事業を継続。FY11〜FY14売上は100〜150億円規模で連結売上の約15%を占めた。
2015年12月期〜2025年12月期
単位:億円
カーボンブラック事業
  • カーボンブラック製造販売事業を継続。FY15〜FY24売上は700〜1,500億円規模で連結売上の約30〜45%を占めた主力。
  • 2018年米Sid Richardson買収(約7億ドル)と2018年タイ・コンチネンタル・カーボン(CCK)買収(約1.5億ドル)で世界2位のカーボンブラックメーカー(年産200万トン規模)に成長した。
工業炉及び関連製品事業
  • 工業炉と関連耐火物・周辺部材を統合した事業を継続。FY15〜FY24売上は150〜200億円規模で連結売上の約5〜7%を占めた。
黒鉛電極事業
  • FY15から独立再編された黒鉛電極事業。電炉製鋼用黒鉛電極・特殊用途黒鉛電極の製造販売事業。FY15〜FY24売上は500〜2,500億円規模で連結売上の約15〜45%を占めた変動。
  • 2017年買収の独SGL Carbon Energy(旧シグリ)の黒鉛電極事業統合により世界シェア上位の規模に拡大した。電炉鋼需要の波と黒鉛電極価格の急変動(FY17〜FY18市況急騰、FY20〜FY22急落、FY23〜FY24再騰)の影響を受ける高ボラティリティ。
ファインカーボン事業
  • FY15から独立再編されたファインカーボン事業。半導体製造装置用・原子力用・太陽光発電向けの高純度ファインカーボン製品の製造販売事業。FY15〜FY24売上は150〜300億円規模で連結売上の約5〜10%を占めた。
スメルティング&ライニング事業
  • FY15から独立再編された。溶融炭素(スメルティング)と工業炉炉材(ライニング)を統合した事業。FY15〜FY24売上は200〜350億円規模で連結売上の約7〜10%を占めた。
  • 鉄鋼・非鉄金属メーカー向けの溶融炭素・炉材事業として運営された。