不死原正文
太平洋セメント・元代表取締役社長
- 出自
- 1978年4月に小野田セメントへ入社した。執行役員に就任したのは入社34年目の2012年4月で、そこから常務執行役員(2015年4月)、取締役常務執行役員(2015年6月)、取締役専務執行役員(2017年4月)と5年で3段を上がった。2018年4月に代表取締役社長となり、入社から40年で社内の最上位に届いた。
- 抜擢
- 2018年4月、福田修二氏の後任として社長に就任した。取締役専務執行役員に就任してから1年での交代である。就任前年度の2018年3月期は連結売上高8711億円・営業利益651億円で、前期の7985億円・632億円から増収増益だった。大株主は2015年3月期時点で日本トラスティ・サービス信託銀行7.59%を筆頭に信託銀行と生損保・銀行が並び、事業会社は上位10位に入らない。社内の序列に沿った昇格だったとみられる。
- 施策
- 在任6年の連結売上高は2019年3月期の9160億円が最も高く、2022年3月期には7082億円まで減少した。2023年3月期は営業利益45億円・当期純損失332億円で、在任中で唯一の最終赤字となった。翌2024年3月期には売上高8862億円・営業利益565億円・当期純利益432億円へ戻し、後任へ引き継いだ。従業員は就任前年度末の13055人から12540人へ減った。
- 評価
- 執筆予定
就任前(FY17)8,711億円
退任時(FY23)8,863億円
変化(6カ年)+2%
就任前(FY17)7.5%
退任時(FY23)6.4%
変化(6カ年)-1.1pt
- 太平洋セメント 有価証券報告書 第27期(2025年3月期)【役員の状況】