児玉正雄
関西ペイント・元取締役社長
(敬称略)- 出自
- 1923年3月に東京大学工学部応用化学科を卒業し、同年4月に関西ペイントへ入社した。東京支店長と取締役生産部長を歴任し、1949年6月に取締役技術部長、1955年5月に常務取締役技術部長、1959年6月に専務取締役技術部長へ進んだ。1964年3月に技術本部長、同年5月に取締役副社長へ就き、1966年5月に取締役社長となった。1899年に山口県で生まれ、社長就任時は67歳である。技術部門の責任者として役員歴を重ねた生え抜きだった。
- 抜擢
- 1966年5月に取締役社長へ就任した。前任の佐々木善七氏は1930年9月に岩井商店から移って入社し、本社営業部長と常務取締役総務部長を経て1955年4月に社長へ就いた営業・管理畑である。児玉氏は1964年3月に技術本部長へ就いた技術部門の責任者で、副社長就任から2年での昇格だった。技術系への交代であったとみられる。
- 施策
- 就任2年目の1967年11月に日本化工塗料の株式を取得した。1968年10月にはKATの株式を取得し、同年11月にタイでThai Kansai Paint Co.,Ltd.を出資設立して海外生産に出た。就任前年の1965年4月に平塚へ新設した中央研究所を技術系の社長として引き継いでいる。1969年11月に小谷憲孝氏へ社長を譲り、在任は3年6か月だった。
- 評価
- 執筆予定
就任前-
退任時-
変化-
就任前-
退任時-
変化-
参考文献経歴・学歴・出身地の裏づけに当たった資料
- 日本企業要覧 1963年版 経歴・学歴・出自
- 日本企業要覧 1969年版 経歴・学歴・出身地・生年
- 日本企業要覧 1964年版 経歴・出自
- 人事興信録 第36版 上(人事興信所、1991年)こ 読み